ご機嫌いかがで御座いましょう、金澤でございます。
6月よりティーサロンも無事再開いたしました。
しかし、世の中はまだまだ見えぬ敵との闘いは続いております、お屋敷ではお嬢様方にお手数をおかけする場面もございますが、どうかご協力よろしくお願い申し上げます。
また使用人皆がマスクをつけ今までに無い姿をしております
司馬執事などは自慢の髭が隠れてしまい少し寂しそうでございます。
顔の半分が隠れておりますので使用人をお間違えなきようお願い致します、でも髪型で大体お分かりいただけるかと存じます
ちなみに時任執事と金澤の見分け方は、髪を上の方でまとめているのが時任執事、下の方でまとめているのが金澤でございます。
!なるほど
と言う事は髪を上の方でまとめて時任執事の名を騙ってイタズラを…
やめましょう、後で時任執事に消されます…
月: 2020年6月
羊を数える
影山でございます。
あまり寝付けない夜が続きましたので、羊を数えてみました。
200匹を超えた所で、
このままだと4桁いきそうだと感じて数えることを辞めました。
数える事に集中しすぎたようです。
睡眠はリラックスが一番大事だそうですから。
今宵はストレートティーを飲みながら
ゆっくりと時を感じる事にいたしましょう。
古谷でございます
夜空に煌く星の数ほど揃えられた美しいフルートグラス。
銀製のソーサーの上にはフルーツが盛り沢山。
止まることなく次々とグラスを満たしてゆくシャンパーニュと、そのペアリングに用意された大粒の果実はどれも実に彩り鮮やか。
伝統ある由緒正しき淑女が集うレディ達の社交場。そこに相応しいパーティの様子が描かれております。
踏み出す勇気
お嬢様、お坊ちゃま、奥様、旦那様、いかがお過ごしでしたでしょうか。
香川でございます。
未曾有のパンデミックにおいて、体調を崩された方には心からのお見舞いを申しあげるとともに、医療の最前線にて力を尽くしてくださった方には、あらためて深く感謝申しあげます。
蔓延させぬように自宅待機されていた方は、想像以上に体力の変化を感じておられるのではないでしょうか。
足は第二の心臓とまで言われるほど、血液の循環には重要な役目を果たしておりますが、筋力が落ちれば自ずと血液を送る力も衰えます。
日頃からティーサロンにお戻りいただく際には、階段をお使いいただいておろうかと存じますが、日常生活におかれましても今こそエレベーターから階段の利用へのシフトが必要かも知れません。
密を避けるという意味でも一石二鳥でございます。
特に我々使用人は機動力が命。
この機会に習慣づけして参りたいと存じます。
お嬢様におかれましてもトレーニングの一環でございますからね、
お早いお帰りをお待ちしております。
眠りが覚めても
お嬢様ご機嫌いかがでございますか?
百合野でございます。
休館がついにあけました…
とてもとても長い月日を過ごしたな気がいたします。
お嬢様のお顔が見れない日々は別の世界にいた様な感覚でございました。
お屋敷の門を叩いてから長い月日が経ちましたが、ここまでの休館は初めてでございます。
やるべきことはたくさんございました。
ですので、まずはその執務を全ういたしました。
しかしながらその執務を終えた途端、突然の寂しさに襲われ、リモートラジオの収録に救われる日々。
仲間の存在は暖かいものでございますね。
そして、もう一つの温もりは紅茶でございました。
今まで時間が無く、淹れられずじまいだった紅茶をたくさん頂戴いたしました。
今回はそんなお茶の楽しみの中で特に素敵だったものを少しだけご案内させていただきます。
冬限定のマリアージュフレールの
「ノエルヌーヴォー」
シナモンやりんご、アーモンドにオレンジ。
星の形をしたお砂糖が入った緑茶でございます。

金と銀の星形のお砂糖見えますかね?
素敵でございますよね。
とてもスパイシーな香りでございますが後味はスッキリとしていて美味しゅうございました。

上手に写真には写りませんでしたが、水面にはキラキラとしたお砂糖が美しく浮かんでおりました。
楽しみは自身で見つけるもの。
やるべき事に追われる日々はもしかしたらその思考停止を誘っていたのかもしれません。
お嬢様もこの期間何か楽しみを見つけておりましたら、是非教えてくださいませ。
またティーサロンでお待ちしております。
百合野
One Day
今年も窓に滴ってゆく雫が物憂げな梅雨の季節がやって参りました。
この季節を越えると夏。無意識のうちに心が躍る能見でございます。
お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
お外に出られない日のルーティーンは私の中で完成したように感じます。
まず朝は一杯のコーヒーを淹れます。中でもトラジャがお気に入りです。
焙煎済みの豆を手で挽いて、ペーパードリップでゆっくり時間をかけて。
部屋中に立ち込めるコーヒーの香ばしさが朝の目覚ましにぴったりです。
コーヒーとクロワッサンで朝食をとった後は、読書に勤しんでおります。
ワインや経済の本など、インプットの時間として費やすことが多いです。
その後は自室の掃除へ。床に物を置かない習慣が身に付けることができ、
大分楽になりました。特に梅雨の季節は湿度が高いので、より念入りに。
昼食の後はトレーニングの時間です。代謝促進や怪我予防にも繋がります。
一年中健康でいられるための身体作りは、お給仕の基本でございますので。
そのあとはフリータイム。読書の時間に充てたり、振り付けを考えたり。
百合野が作ってくれた歌唱上達カリキュラムを遂行することもございます。
今までの料理への苦手意識も薄れ、自分で作る機会も増えて参りました。
映画を拝観しながら、ワインを片手に料理する時間も楽しんでおります。
その後はマッカランとドライフルーツを頂きつつ余白の時間を作ります。
無心に窓の外の滲む街灯を眺める時間も大切に感じるようになりました。
入浴後はストレッチや最近始めたヨガの時間に充てるようにしております。
難しゅうございますね。身体が思うように柔軟しないものでございます。
毎日の積み重ねが肝心、と奮起しながら少しずつ牛歩な成長を重ねます。
一日の終わりには毎日書いております日記を記しまして、入眠いたします。
能見
水
ファーストフラッシュも出回り、セカンドフラッシュも摘まれようかという時季となりました。
日に日に近づく夏を窓外に感じる毎日でございます。
いかがお過ごしでしょうか、伊織でございます。
所変われば水も変わります。
お屋敷で淹れる紅茶と別宅での紅茶に差異を感じられたとしても、しかるべきなのかも知れません。
水を変えることでお茶の味わい、香り、水色も変化するわけですが、何がどう変わるのか、というのはなかなかつかみづらいものです。
そこで、極端に水質の違う水を作って実験してみてはいかがでしょうか?
わたくしも紅茶の勉強をする最中で触れた実験でございます。
用意するものは、
・水
・紅茶葉
・クエン酸
・重曹
以上でございます。
クエン酸を溶かした酸性水と、重曹を溶かしたアルカリ性水を作り、それぞれで淹れた紅茶を飲み比べるわけです。
味わい、香り、水色……そのどれもに、普段召し上がる紅茶からの変化が認められるはずです。ひとつお話のネタにお試しになってみてはいかがでしょうか?
また、あまり極端に強酸性、強アルカリ性に作る必要はございません。お体に触りませんようお気を付けくださいませ。