お月見の季節

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでございますか?

猛暑も一段落し、風の気配に夏の終わりを感じるこの頃には、夕暮れ時などに一抹の寂しさを覚えることもございます。

ようやく暑さから解放されますと、そろそろ一夏の疲れが出やすくなりますので、皆様、どうぞご用心くださいませ。

さて、秋になりますと、空気が澄んでまいりまして、ひときわ夜空が美しく見えてまいります。
お嬢さま方、今年の夏は楽しくお過ごしになられましたでしょうか?

私はと申しますと、体調を崩すこともなく元気に夏を乗り切ることができました。
これも、日ごろからお嬢さま方の笑顔に接していられるおかげかと存じます。
いつも元気を頂戴いたしまして、あらためて感謝でございます。

ただ残念なのは、結局、花火を楽しむ機会に恵まれなかったことぐらいでしょうか。
その代わり、せめて良く晴れた秋の夜長、一日の仕事を終えてからは、うつくしい月の輝きでも愛でることにいたしましょう。
今年の中秋の名月は九月十五日でございますが、あまりこだわる必要もございませんでしょう。

西洋では、満月は不吉な兆しとされているようですが、わが国では古来より様々な粋人たちが、月の満ち欠けに風流を感じて、酒杯を傾けております。
それを大義名分にするわけではございませんが、ビールの季節はすぎましたので、そろそろスパークリング・ワインでも一杯片手に・・・・。

おっと、その前にお嬢さま方のお月見の用意もしませんと。
今年は、どちらの河原ですすきを採ってまいりましょうか。

では、今回はこの辺りで失礼いたします。

蝉時雨

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでございますか?
今年は、梅雨が長かったせいもあってか、真夏の暑さもひとしお厳しく感じられるようでございます。
どうかご無理をなさらず、また、冷たいもののとりすぎにも充分お気をつけくださいませ。

庭園を歩きますと、夏の日差しのおかげで、木陰が色濃く見え、木立を吹きぬけるそよ風が、一時の涼を恵んでくれます。

蝉時雨は耳にかまびすかしいほどでございますが、かえってそれが、夏の情緒を引き立ててくれるようにも思えます。
ことに夕暮れ時に聞こえてくるひぐらしのシンシンと響く声などは、暑さを忘れさせてくれるようでございます。

お嬢さま方におかれましては、夏の様々な楽しみ方をお試しになるかと存じますが、たまにはのんびりと夕涼みをなさって、自然の音に耳を傾けてみるのも一興ではございませんか?

ほら、かすかに、つくつく法師の声も聞こえてまいります。
秋の気配もすぐそこまで・・・・。

では、今回はこの辺りで失礼いたします。

雨中黙考

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでございますか?

そろそろ梅雨入りの声も聞こえ始め、じっとりとしたお天気が日常となってまいります。
お気も塞ぎやすくなるかと存じますが、夏はもうすぐでございます。
ちっぽけな雨などにめげず、楽しい日々をおすごしくださいませ。

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一休み

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでございますか?

四月となると、出会いや別れ、新たなステップアップなどで、生活環境がすっかり変わられた方もいらっしゃるでしょう。
希望に燃えた新生活をお祈りしておりますが、あまり方に力を入れすぎず、どうぞマイペースに楽しい日々をお過ごしくださいませ。
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これぞ、名画。

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでございますか?

二月に入りまして、旧暦ではすっかり春というものの、厳しい寒さはまだまだ続くようでございます。
しかしながら、冬来たりなば春遠からじ、との言葉もございます。
暖かな風が吹き始めるのも、まもなくかと存じます。
それまで、いましばらくお待ちくださいませ。
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