春の気配

ご機嫌麗しゅう、隈川でございます。
うんざりしてしまうほどの寒かった日々も和らぎを覚え、ようやく過ごしやすい気候になってまいりました。

「せっかく気持ちのよいお天気日和ですから、すこしくらいお散歩に出てみようかな」などと普段は用事がない限り出不精の私ですら思うのですから春というのは気持ちのよい季節でございますね。

気がつくと立ち退いてしまう早足も春の特徴です。逃げられてしまう前になるべく触れ合いたいものでございます。

お嬢様も季節にちなんだすてきなものをお見かけの際は、使用人たちにご一報くださいませ。皆で幸福を分かち合いながら、。よい思い出をたくさん作ってゆきましょう。

隈川

遠浅の海

お嬢様、お坊っちゃま、ご機嫌いかがで御座いましょう、金澤でございます。
ある使用人の大きなクシャミを聞くと「ああ、春だな~」としみじみ思う今日この頃でございます。

先日、十数年振りに思い出の地を訪れました。
目的はただ「その景色を見たかったから」です。

深夜25時、明日の休日を良いことに布団の中でだらだらと色々な動画を見て過ごしておりました。その中で久しぶりに見た景色、昔の事を思い出します。すると自分の中の何かのスイッチが入りました。気付けば所要時間などを調べ、今から高速で行ったら日の出に間に合うかなとか…
酔っ払った勢いではございません、休肝日で呑んでいません。

でもここで、最近の歳をとった私でしたら「あはは、なんてね」とまた寝付くまでだらだらと動画を見続けるのですが、今回はスイッチがOFFになりません。

「よし、行く!」

寝ようとしていた体が逆に起きてしまいました。

・・・
ということで、やって参りました福島県いわき市
新たに整えられた海沿いの道を安全運転で進みながら周りを見渡します。
到着しました


 

 

 

 

 

 

 

さて、どこの砂浜でしょうか?
ヒントは写真より、ご興味ございましたら是非当ててみて下さい!

初めて訪れた頃はスワロウテイルの使用人になる以前ですので18年は経っていますでしょう

着いた直後はまだ雲が多くあったのですが、日の出と共に覆い被さる雲が晴れてまいりました。

美しい景色を見ながら‥

忘れてはならない事、そして人の力の偉大さ

「来て良かった」としみじみ‥

だいぶ太陽が高くなり気づいたかのように睡魔がやってきました。
海岸の駐車場で仮眠をとり…
と仮眠どころか6時間がっつり寝てしまい、慌てて帰路につくのでした。

 

 

 

 

『ばらの花』♪

普段気付かない大切な時間は意外と身近に存在します。無駄と思えるその一歩の先にあるかもしれません。

20周年を目前に

「20th Anniversary Party」では

当日のお忙しい中、パーティー会場へお越しくださり誠にありがとうございました
改めまして心より御礼申し上げます。
お嬢様と同じ時間、同じ空間を共にできましたことは、使用人一同にとって何ものにも代えがたいひとときでございました。

 

また今回、大変ありがたいことに想像を上回るお声をお寄せいただき、
やむを得ずすべてのお嬢様をお迎えすることが叶いませんでした。
ご希望くださったにもかかわらず、当日お目にかかれなかったお嬢様には、心よりお詫び申し上げます。

 

お屋敷ではこの3月、いよいよ20周年を迎えます。

ぜひともティ-サロンでもお会いできますことを使用人一同心待ちにしてございます。

 

——

かつて、今よりも小さな場所にあつらえられたティーサロン…

まだ名も形も定まらぬ頃、私共はただ「どうすればお嬢様に楽しんで頂けるのか」

それだけを考え続けてまいりました。

そうして今日、日々お顔をお見せ下さるお嬢様がいらっしゃることを、

改めて尊いものと感じております。

 

お嬢様から頂戴したお気持ちは、確かにぬくもりとして胸の奥に残り、
私どもの歩みを確かに支えてくれるものとなってございます。

 

これまでの歴史に決して甘えることなく、
また、変わりゆく時代の中でも変えてはならないものを胸に、お屋敷を守り続けてまいります。

このティーサロンが、
これからも変わらず「お帰りなさいませ」とお迎えできる場所であるように…

 

改めまして、このたびは誠にありがとうございました。

またのお帰りを、使用人一同、心よりお待ち申し上げております。

 

 

椎名

祝!20周年。

司馬でございます。
皆様、お健やかでいらっしゃいますか?

先月末に執り行われました20周年アニバーサリーのパーティーは盛況のうちに幕を閉じまして、これもひとえにお嬢様方のご愛顧の賜物と、大感謝、大々感激でございます。

御多忙ゆえか、ご参列が叶わなかった方もずいぶん大勢いらっしゃいましたが、お嬢様方の慶事を寿いでくださる想いは、使用人一同の胸に確かに届いております。

三月の後半は、毎年恒例の開館記念アニバーサリーの期間でございますね。
今年は20周年ということもありまして、例年以上に使用人たちも張り切っております。
パーティーは終わりましたが、本当の意味での祝宴はこれからでございます。
どうかお嬢様方、使用人たちと共に、スワロウテイルを盛り立ててやってくださいませ。

20周年。
その全ての期間を過ごしているわけではございませんが、それでも、司馬も古参の内に数えられるようになりました。
不器用ながら、懸命に精励してきたつもりでございます。
それも、ひとえにお嬢様方の笑顔を見たいがため。
スワロウテイルという場所は、お嬢様方の笑顔と元気の源になっておりますでしょうか?
もしご満足いただけているのなら、これほど嬉しいことはございません。

これから、30周年、40周年と歳月を重ねていくことが、使用人一同の大いなる願いでございます。
いつまでおつきあいできるか定かではありませんが、事情が許す限り、いや、許さないなら、その事情を捻じ曲げてでも、渾身の力で司馬はお嬢様にお仕えし続けるつもりでおります。

これからも末永く、どうぞよろしくお願い致します。

あたためてみる

暦の上では春でございます。

肌ではなかなか実感できませんが、鼻は敏感に感じ取っております。

杉よりほかに春を実感させてくれるものはないものでしょうか。

伊織でございます。

 

 

ご体調はくずされておりませんか?

春とは申したものの、いまだ季節の移ろう最中でもあります。

寒暖の差が影響していないものかと心配いたします。

 

 

風邪の対策も様々ございますが、お嬢様はホットコーラをお試しになったことはございますでしょうか?

その名の通りあたたかいコーラでございます。

 

 

そのままただ温めるのではなく、ショウガとレモンを加えて飲むのが一般的だとききますが、どうも日本は例外のようです。

アジアやヨーロッパでは思いのほか飲まれているとの話を聞きました。いまだにわたくしは眉唾です。

 

 

作り方は簡単で、ショウガとレモンをコーラと共に鍋に入れて温めるだけです。

喉を痛めているときには、あたたかく甘い飲み物はうれしく感じるものですが、あのコーラがあたたかいというのは想像しづらいものです。

とはいえ、ショウガとレモンにハチミツで甘みをつけたと言われたら納得できる飲み物ですし、元来コーラに含まれるショウガをはじめとしたスパイス類にレモンを加えた温かい飲み物≠マサラチャイのようなものだと考えると「アリ」とも思えます。

 

 

ご体調を崩されるようなもしもの時がございましたら、お嬢様もお試しになってはいかがでしょうか?

もしもの時がないことを、まず第一に願っております。

弥生

日増しに暖かくなり、早春の息吹を感じるこの頃でございます。
お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

さて、3月8日は Happy Women’s day(国際女性デー)に制定されております。
「ミモザの日」とも呼ばれ、女性の権利向上や社会参加を願う日でございます。
特にイタリアでは、男性が日頃の感謝を込めてミモザの花を女性(母親、妻、恋人、同僚など)に送る習慣があり、この黄色い花がシンボルとして親しまれております。
ミモザの花言葉は「感謝」であり、春を告げる幸せの象徴としても、お祝いや感謝の気持ちを伝えるために送られております。
(なお、国連が定める国際ガールズ・デーは10月11日でございます)
感謝を込めてミモザの花も良いのですが、お嬢様がお酒をたしなむお年になりましたらカクテルの「ミモザ」をご用意したいと思います。
とても贅沢なシャンパンとオレンジジュースのカクテルはお嬢様によくお似合いでございましょう。

では、お嬢様のお帰りをお待ちしております。

未知なる「磯」への挑戦

ご機嫌麗しゅうございます。お嬢様、お坊ちゃま、奥様、旦那様。

春寒も緩みはじめ、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。

室戸でございます。

​先日、二度目の釣行へ行ってまいりました。

今回は釣具一式を自ら用意し、初めての磯釣りに挑戦いたしました。

​本来、磯釣りは春から秋が適期ということもあり、周囲に釣り人の姿はなく、時折吹く強い風に「ボウズ(収穫ゼロ)も覚悟せねば」と不安がよぎります。

しかし、場所を移動しつつ粘り強く糸を垂らした結果、なんとか一匹のカサゴを釣り上げることが叶いました。

​決して大きなサイズではありませんが、自ら用意した道具で釣り上げたその一匹は、私にとって何物にも代えがたい価値を感じさせるものでした。

​また、磯の上で潮風を感じながらいただいた鍋の味も格別で、自然の恩恵を全身で享受する喜びを実感いたしました。

今回は一匹という結果に終わりましたが、この経験を次回へ活かし、さらなる釣果を目指して励みたいと存じます。

そしてここで得た粘り強さもこれからの給仕に活かしてまいります。

お早いお帰りをお待ちしております。