黒崎の独り言

お嬢様、お坊っちゃま。

ご機嫌麗しゅう存じます。

黒崎でございます。

このお屋敷にて給仕を仰せつかるようになってから、七月をもって3年の月日が経ちました。

私はこの3年間、お屋敷の為に、お嬢様の為に尽力してきた次第でございます。

しかしながら、ふと自問することがございます。

私は何をしてきたのか、と。

何か明確にお嬢様の為に何かをしてきたと言うには、おこがましいものがございます。

3年経った今、改めて自分の轍を省みると、輪郭がはっきりとせず、何だかぼやけて映るのです。

お嬢様がもっと幸せに、楽しくお過ごしいただく為に、私に出来ることは何でしょうか。

その答えを探す、4年目でございます。



黒崎
Filed under: 黒崎 — 22:00

下半期

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

六月が終わり七月。
季節の変化もあるところですが、
今年も半分が過ぎたというところも、
ふと感じてしまいます。

移りゆくものもあり、
変わらぬものもあり。
当たり前のことではございますが、
ふと頭をよぎることです。

私と佐々木も気づけば後輩が増え、
ティーサロンにてお給仕をしておりますと、
上から数えた方が早い時もあります。

二人で話しておりますと、
良い意味でいつまでも新人だなどと
笑い合うことは多いですが、
何ともまあ時間が経ったのだなあと。

見せられる背があるのかは些か謎。
というよりも、より正しく申しますと、
私達の性分としては
顔を見合わせて笑い合えるのが
一番なのかとも思います。
袖振り合うも多生の縁。
杯を合わせれば、竹馬の友です。
(ノンアルコールでも可)

明るく元気よく。
幼子の標語のようではありますが、
そんな心持ちにございます。

皆様にとってもティーサロンが、
落ち着ける、笑顔の絶えない場所でありますように。
慢心せず励んで参ります。

時任とのカクテルもございますから、
目先としてはこれの修行を。
人生長らく、
お酒は頂く専門でございましたから、
何やら不思議な気持ちもございます。

とはいえ「ペンギンアドベンチャー」。
名前だけでもワクワク致しますので、
それに恥じぬよう精一杯を。
どんな冒険になりますかね。

下半期もよろしくお願い致します。

才木
Filed under: 才木 — 22:00

宝塚宙組公園ミュージカル「オーシャンズ11」

「オーシャンズ11」は2011年11月柚木礼音、夢咲ねね、涼紫央、紅ゆずる、星組で初演され、2013年には蘭寿とむ、蘭乃はな、北翔海莉、望海風斗の花組で再演されました。
今回再再演で、ダニーオーシャン真風涼帆、新人公演でもダニーを演じていた。テスは星風まどか、ラスティ―が芹香斗亜、デリー・ベネディクトが桜木みなと。
脚本、演出は小池修一郎。宝塚の対策は小池修一郎の演出が大変多いです。

初演でテリー演じた紅ゆずるは現在星組のトップ男役、再演でテリーを演じたのが、望海風斗。現在雪組のトップ男役を共に悪役を演じた二人がトップになっている。
それだけやりがいのある役でもあります。
映画のようなハイテクは舞台では望めませんが、ラスベガスにあるホテルのゴージャスさは充分出ていると思います。

服役中の詐欺師ダニー・オーシャンが晴れて仮釈放となる日から始まり、妻テスの弁護士が離婚届を手に面会に訪れた。
テスはラスベガスのホテル王テリー・ベネディクトが新たに建設するホテルのショースターに抜擢され、デビューまでに犯罪歴のあるダニと別れる気だという。テスはベネディクトの新しい恋人だとも言われていた。
今でもテスを愛しているダニーは傷つきつつも壮大な計画を思い描く。ベネディクトが経営するホテルの金庫を破ることだった。
いろんな仲間を集め、その道のプロたちがダニーの誘いに乗って集まった並外れた技術を持つ11人が揃った。
ベネディクトが経営するホテルの金庫を破り、1億5000万ドル。果たしてダニーは成功し、愛する妻テスの子ことを取り戻せるのか、遂に決行される……。

映画とはまた違う、面白いミュージカルです。ご覧になれなかった宝塚ファンのお嬢様、2011年の作品が宝塚ステージで7月24日に放映されます。是非ご覧になって「NEVER GIVE UP」や「JUMP」等の曲も楽しんで下さいませ。

本日はこの辺りで。
藤堂でした。
Filed under: 藤堂 — 22:00

はじめての遊園地

あっという間に7月ですね。雨が嫌いな嘉島は例年以上に梅雨らしい
今年の梅雨はまいりました。アメニモマケズ、お元気なお嬢様方には
お元気でご活躍のこととお慶び申し上げます。

この季節はお屋敷のお勤め以外は、例によってインドア生活に徹し、
手に入れたものの未読の本や、観ていないDVDを楽しんでおります。
そんな中、レア中なレアな珍しい映画に出会いました。

しかもその映画の中に、嘉島の幼年期の記憶、今は無き遊園地の映像
が映っていました。嬉しかったので、その部分を繰り返し見てしまい、
ちょっとタイムマシーンに乗ったような感覚を楽しみました。

それは、1955年公開の20世紀フォックス製作『東京暗黒街・竹の家』
です。このハリウッド映画には今から64年前、昭和30年の東京の風景
がシネマスコープの画面に見事に映し出されています。

監督はサミュエル・フラ=、主演にロバート・スタック、山口淑子。
ハリウッドで活躍した早川雪洲が出演しており、1948年のサスペンス
映画『情無用の街』を戦後の東京に舞台を移したリメイク作品です。

当時43日かけてロケしたそうですが、戦後10年の東京の風景がしっか
り映っているところが大きな魅力です。中でも、ラストの浅草の松屋
デパートの屋上にあった遊園地でのシーンに目を見張りました。

嘉島が幼稚園に入る前、はじめて連れて行ってもらつた遊園地でした。
今は無くなってしまいましたが、小さい頃の微かで、おぼろげな記憶
の中にあった遊園地が鮮やかに蘇りました。

画面に、吊るされグルグル廻る飛行機の乗り物を見つけました。確か
にアレに乗りました。大きくも高くもないのですが、屋上のため眺め
が良く、とても高く感じ、怖くなったことも思い出しました。

今の遊園地とは比べようもありませんが、屋上に少し乗り物がおいて
あるだけではなく、当時としてはかなり本格的な遊園地だったことが
分かりました。この映画の公開当時、嘉島は5歳でした。
Filed under: 嘉島 — 22:00

コンプレックスは恐竜の名前ではない

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

それは例えば死後の世界や太陽信仰、非実在の存在である筈の龍や竜が各国に似通った姿で描かれている事実。

音楽で申し上げれば、メジャーとマイナーの曲調から感じ取る共通したイメージでしょうか。

ブーバ、キキ効果の実験などに裏付けられる「集団的無意識」または「原始意識」と、その上層、身体の機能を働かせ、意思に左右されることなく存在する生き方のプログラム「潜在意識」
をご存知でしょうか。


正直なところ、私にも専門的なお話はよくわかりませんし、識者の方からしたら馬鹿なことを言うなと笑われてしまうかもしれません。
それでも敢えて申し上げますと私はこの原始意識や潜在意識というものがなんだか苦手です。


人間という種自体が無意識下で共有している情報。そんなものがあるとしたら、それに干渉されることなく個としてのイマジネーションを育むことは不可能なのではないか、そう考えるとモヤモヤしてしまうのです。


誰に話すことがないとしても、せめて自分の中にある顕在意識や柔軟な価値観は自分だけのものであると信じたい。

人と同じであることが嫌いなわけでも、特別でありたいわけでもないのですが、つまるところ自分の好きなものを本当の意味で自分で決めたいのです。


物に優劣はなく
人格に勝ち《負け》はなく
行動に善悪はない。
それをどのように《受け》捉え自分なりに値を見出すことが価値観であると考えます。

「悪いこと」「善いこと」
当たり前だと思われているルールや世論だけではなく、自分自身の目で見て、耳で聞いて、頭で考え、心で感じたものを信じ大切にしたいものです。



そして、お嬢様にもお嬢様の価値観がありましょうから、その御眼鏡に適う人間で居られたらいいな、なんて思う今日この頃でございます。





人間という生き物が深層心理で薄くともどこかで繋がっているというのは考え方によっては誰も孤独ではない、ということでもあるのでしょうか。
私にとってモヤモヤの元も誰かにとってはポカポカの元なのかも。



まぁ、難しいことを考えるのにも辟易してきたので

チョコレートでも頂きましょう。もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ。


隈川
Filed under: 隈川 — 22:00

常夏ヴァカンス

お嬢様。いかがお過ごしですか、桐島でございます。



季節は夏ですね。



皆様は夏にどんな思い出がございますか。



私はと申しますと幼い頃はプールに行くのが恒例でございまして、毎年楽しみにしていました。



そこは流れるプールが付いている場所で更に大きなウォータースライダーがあるのですが、私はそれが大好きで毎回並んでるひたすら滑りに行き、疲れたら流れるプールで流れると言った一連の事をしておりました。



ウォータースライダーとは何故あんなにも魅力的なんでしょうかね、ワクワクしながら並び、流れる時は一瞬であっという間に水の底。



ジェットコースターとは違った爽快感があり何度でも滑りたくなります。





最近はそもそもプールにもう何年も出かけておりませんでして、懐かしみを感じるようになりました。





今年こそはあの頃の興奮を取り戻すべく、時間を見つけて行ってみようと存じます。





ただ、1人で行くのも寂しいので誰か連れて行きましょうかね、もし使用人で真っ黒になっている人がおりましたら桐島がプールに連れ出した可能性がございますので、ご容赦頂ければ幸いでございます。



それではお嬢様。お屋敷でお待ちしております。
Filed under: 桐島 — 22:00

花言葉は「清らかな心」

お嬢様、お坊っちゃま、ご機嫌いかがで御座いましょう、金澤でございます。
暑い日が続きます、お体には十分お気をつけ下さいませ。

さて先日の事ですが、ふと立ち寄った公園に蓮の花が咲いていました。
蓮の花と言えば夏の朝というイメージでございますが、この日はあいにくの雨模様で午後の時間でした。
やはり花は蕾が多かったのですが、ポツポツと綺麗に咲いている花もあり心が癒されます。
その中に蓮の葉の下で雨宿りをしている花がいました。

なんとも可愛らしく写真に納めましたので、お嬢様方にも癒しのお裾分け


おとぎ話の中に大きな蓮の葉の傘が出てきますが、ちょっとそんな感じでクスクスニヤニヤしてしまいます。

なんだか姫睡蓮が飲みたくなってきました

そういえば姫睡蓮も焼酎に合う気がします
カナリーハイ、いいあんばいハイに続き、姫睡蓮ハイもいいですね!

ん?なんですって、蓮と睡蓮は違うと

でも姫蓮という蓮もあるみたいですし、睡は蓮の葉の下で休んでおいてもらうとして、えーっと、えーっと

ではごきげんよう

『One summer’s day』♪
Filed under: 金澤 — 22:00

夏の訪れ

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでございますか?
七月を迎えました。いよいよ本格的な夏が帰ってまいります。

つい筆が滑りましたが、夏は“帰ってきた”、反面、冬は“やってきた”という感覚が当てはまるような気がいたします。私見でございますが・・・。夏が“去りゆく”という、惜しみゆく思いを込めた言葉はございますが、冬が“去りゆく”という表現はあまり口にいたしません。冬がやっと“終わる”という言葉なら、違和感がないような気がいたします。夏の訪れには、なにかわくわくとするような期待感がございます。
それゆえ、“帰ってきた”という待望の想いが溢れ出てしまうのでしょうか?

待ちに待った夏休みもやってまいります。お嬢様方が毎日、楽しく過ごせればこれに勝る喜びはございません。本日は、なにをいたしましょうか?
海水浴、プール、野外イベント、肝試し、バカンス。こんな言葉を並べるだけで、もう居ても立っても居られない気持ちが表情に表れてしまいます。お嬢様方のお望みにいつでも応えられるよう、使用人たちの準備にも怠りがあってはなりません。では、まずビーチパラソルを倉庫から出してまいりましょうか。

以上、夏の到来を間近に感じて、いつもよりも気持が高揚している司馬でございました。暑さが苦手で、秋の到来をお待ちのお嬢様には申し訳ございません。


では、今回はこの辺りで失礼いたします。
Filed under: 司馬 — 22:00

おじさんのかさ

ご機嫌いかがでございますかお嬢様方、緑川でございます


雨の多いこの時期はあのお話を思い出しますね、そう、「おじさんのかさ」でございます


小学校でしたでしょうか…国語の教科書に載っていたのを覚えております


新しい傘が大切過ぎて雨が降っていても傘をささない少々変わり者のおじさんのお話でございます


雨が降り出すと傘を抱きしめて走ったり


傘を抱えながら他の人の傘に入ったり…


思わずクスッとなってしまうようなそんなほのぼのしたお話でございました


ある時、少年が歌っておりました、傘に当たる雨音の歌におじさんは興味を持ちとうとう傘をさします


雨音のポンポロロンのような(?)歌でしたでしょうか


そして最後の奥さんの一言もとても面白かったのを覚えております


絵本ですのでもしかしたらお屋敷のどこかに置いてあった気が…


さて、雨も楽しんでまいりましょうかね


どうでもいいですがそのおじさんの絵、司馬執事に少し似ているかも…
Filed under: 緑川 — 22:00

八幡でございます。
7月でございますね。
お嬢様はいかがお過ごしでしょうか。





私は給仕が終わり、この暑さの中必死に日誌の内容を考えております。






使用人とテーマパークに行った話でしたり藤堂執事のお誕生日のお祝いに食事をご馳走した話、更に時任執事と古谷と未知なるお酒を頂いた話、他にも赤海老争奪戦などなど








様々な出来事がございましたが本日はこの辺りで失礼致します。
Filed under: 八幡 — 22:00