宝塚花組公演「ハンナのお花屋さん」

今年の秋は台風が続き雨の日が多く過ごしにくい日が続いておりますがお嬢様、奥様、旦那様、お坊ちゃま、お元気でお過ごしでいられることと存じます。
藤堂でございます。

今回は宝塚花組公演の「ハンナのお花屋さん」を宝塚劇場ではなくてTBS赤坂ACTシアターで観て参りました。大階段もなく派手な舞台ではありません。ロンドンの閑静な高級住宅地ハムステッドヒースの一角で花屋を営む主人公、フラワーアーティストのクリス・ヨハンソン(明日海りお)がミア(仙名彩世)と出会って日常起こる出来事を通じて本当の幸せ、大切なものを見出していく物語で植田景子作・演出で明日海りおの為のオリジナル作品でございます。


花屋が中心で花の美しさ、自然の美しさ、人間としての美しさがテーマで花の好きな藤堂にはとても感銘を受けました。


花のある生活、より人間らしい生き方、是非是非お嬢様方にも観て頂きとうございます。人は誰でも一人では生きていけません。人と人と関わりの中で幸せ、そして生きる喜び、人の優しさを感じさせてくれました。藤堂も洋蘭を栽培していますが小さいのを入れると800鉢ほどあります。美しい花をたくさん咲かせて幸せな日々を過ごしていきたいと思います。


本日はこれで失礼致します。藤堂でした。
Filed under: 藤堂 — 10:10

ティーマイスターの拘り

当家にはお嬢様に紅茶をお出しする、紅茶係ティーマイスターがおります。

それぞれの拘りがあると思いますが、その「拘り」とはまた別に各々ちょっとした「裏技」を持っているものでございます。

もちろん「裏技」でございますので、それぞれ口には出しませんが、こっそり覗いてみたら、やはりやっている…と思う時もございますね。
裏技と申しましてももちろん突拍子も無い事はいたしません。
お嬢様にお出しする大切な紅茶でございますので…。

少しだけお伝えいたしますと、私の場合その裏技は毎回使えるわけではなく、紅茶によって使い分けると申しました方が的確かもしれません。

経験によって見つかる事もございますし、たまたま練習中の失敗から見つかってしまう事もございます。

紅茶はとくに繊細なものでございまして、拘り甲斐がございます。

個人的に100点でもお嬢様にとってはそうで無い場合も…
「相性」もございますので、また面白いのかもしれませんね。


お気に入りの紅茶をティーマイスターによっての違いで楽しんでいただいたり、その日のお奨めの紅茶で各々の個性を楽しんでみてくださいませ。
Filed under: 百合野 — 11:29

うる覚えで描いてみよう(不定期)

いかがお過ごしでございますか、桐島でございます。

ティーサロンでの過ごし方は様々ございますが、近頃お見かけいたしますのは色々絵を描いている方がちらほらいらっしゃいます。

なんと申しますか、、人が描いているのを見かけると自分も描きたくなると申しますか、、ということで描いてみました。

僭越ながらここでクイズでございます、ある使用人を描いてみましたが誰か当ててくださいませ。

Filed under: 桐島 — 11:24

冬日和

お嬢様、お坊ちゃま。奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

私、冬の空が好きでございます。
夏の雲を愛でるのも、
よいものではありますが、
冬の澄み切った空を眺めるのは、格別ですね。

どこまでもどこまでも広がっている、
青空を見ておりますと、
ほっと一息つけますし、
心が洗われるような心持ちになります。
ふと、感傷的な気分になり、
私はこの世界に生かされているのだなぁと感じます。

(more...)
Filed under: 才木 — 12:30

Sommelier

紅葉が美しく色鮮やかに街を彩る季節が今年もようやく到来致しました。

はらはらと流れゆく落ち葉を後ろ髪で表現してみたい能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。



早速ではありますが、お嬢様にご報告しなくてはならないことがございます。

私、能見は2017年度日本ソムリエ協会呼称資格試験に、無事合格致しました。

目指すべき道として、ずっと自身の中で固く掲げていた目標でございました。

このように、お嬢様に吉報をお伝え出来ましたこと、誠に光栄に思います。



一年の間背負い続けていた感情が下りて、今は安堵の気持ちでございます。

張り詰めた緊張が解れ、純粋にワインを美味しく頂けるようになりました。

しかし、ようやくスタートラインに立ったばかりです。より勉学と経験を積み、

お嬢様が当家の誇りと思えるソムリエになれるように日々研鑽して参ります。



そして、11月23日(祝)より「能見おすすめワイン」のご提供を開始致します。

僭越ではございますが、赤と白どちらも一銘柄ずつご用意させて頂きました。

別冊のお品書きにも私のおすすめワインの詳細を記載する予定でございます。

私の気持ちをお受け取り下さいませ。お嬢様の毎日の彩りになれますように。



長い道のりを越えられたのも、日々支えて下さるお嬢様の御陰でございます。

「ワインの世界の扉を開き、ちょっぴり大人な世界を楽しんで頂きたい……」

「このワインをお勧めしたら、貴女は喜んで下さるかな……」

そんな感情が私の決心をより強く、孤独な闘いの背中を押して下さいました。



ありがとうございます。お嬢様の笑顔のため、私はずっと頑張り続けます。

こんな不束者ではございますが、改めてこれからもよろしくお願い致します。

あと二日で提供日。私の胸中に存在するワクワクが止まりそうもありません。

ティーサロンにてご感想を伺えること、私も心待ちにしておりますね。



能見
Filed under: 能見 — 21:30

新たな仲間

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

週末ごとに立て続けに台風が訪れ、雨天が続いた10月でしたね。
そうなると困るのが洗濯や布団干し。
数少ない晴天を狙って纏まった洗濯物を処理するのもなかなかの重労働ですし、気温が下がるに従って乾きにくくなります。
なにより、健康な身体で皆様にお仕えするために、清潔な寝具で快適な睡眠を取ることは必要不可欠。

(more...)
Filed under: 吉川 — 23:10

佐々木でございます

先日…

使用人とローストビーフを食しに足を運び…

お腹を壊しました…

佐々木でございます。

紅葉の秋では、ございますが…

長らく雨が続いて…

寒い日々が続いてるもので…

わたくし

身も心も暖かくなりたく…

ハワイアンのお店に足を運んでまいりました。



写真を何枚も、撮り直ししながら、納得の1枚が、仕上がる頃…

気がつきました‼︎

わたくし…

パイナップルが苦手だった…と。


さて。色々ございまして…

帰る支度を致しまして…

外に出ると…大雨だ…な…と。


お嬢様。おぼっちゃま。

お出掛けの際、雨でございますと…

足下が悪うございますので、お気をつけ下さいませ。

佐々木
Filed under: 佐々木 — 21:50

日差しの移ろい

お嬢様、おぼっちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。


今年もお庭の銀杏は金色に輝やき、木々のみならず地面にもキラキラとした絨毯を広げてございますね。


過ごしやすい柔らかな日差しの日も増えてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。


ただ、暦の上では今月迎える立冬から早くも冬のスタートでございます。


“小春日和”という言葉がございますが、これは冬なのにまるで春のように暖かく穏やかな晴天の日に使われるものでございます。


時期的にはまさに今月なのでございますが、冬を感じるのはまだ少し先のようにも思いますね。


いずれにしても、今年は天候のすぐれない日も多くございましたから、少しでも穏やかな日が続いて欲しいものでございます。


お庭の掃除も、そのほうがはかどりますからね。


美味しいお芋にもありつけr、、、あ、いやいや秋の味覚も楽しみましょう!


お嬢様方のお早いお帰りをこころよりお待ちしております。
Filed under: 香川 — 22:30

スワロウテイルの風

金澤「やあ元気かい?」

田「ブルル」

金澤「最近は後輩に任せてるから会うの久しぶりだね」

田「ブルル」

金澤「今日は天気が良いから一緒に散歩にいかないかい?」

田「ヒヒィ~ン!ブルル」

こうして小春日和の午後、田吾作※と散歩に出かけることにしました。
※2014年3月8日の日誌参照

今年の秋は特に短く感じます。
貴重な秋を感じに天気の良い日にはぶらり散歩がおすすめです。

(more...)
Filed under: 金澤 — 16:30

古谷でございます

雪待の月。





独でいるのがあまりにも肌寒くおもえてしまう。







心ともども冷え込んでしまったとしても







さえざえと沁み渡るこの風情に趣深く身を委ねたならば







空から舞い降りた音のなきその贈り物が貴女のもとへ届くかもしれません。







たとえ何処にいようとも。







願わくばどうか声なきその声に耳を傾けてください。






「天使の溜息」という言葉をご存知でございますか?





「Champagne」は古きにおいてから脈々と伝統が伝わるその地でのみ、その名称をうたう事を許される由緒正しきスパークリングワインでございます。







シャンパンを抜栓し、グラスにその泡立ちを注ぐ時、シルクの様に滑らかで、そしてささやかに響いてみせる心地良いその音色。フランスではそれが「天使の溜息」と呼ばれるそうでございます。







独でいるのがあまりにも肌寒くおもえてしまう。








今宵がそんな夜だとしても、だとしたなら







このグラスを一度飲み干してみて頂きたい。







優しくてそして華やかに舞い上がるその泡立ちの、そのささやかな音色を聴くことができたなら








これ以上ないささやかな幸福が貴女を待ってるかもしれません。






気がつけば年の瀬も近づいております。







とびきり贅沢な葡萄酒を傾けてみせる、貴女のそんな姿に思い馳せる今夜でございました。






古谷
Filed under: 古谷 — 23:30