Ophiuchus

お嬢様、唐突ではございますが占いなどに興味はございますか?
と申しますのも2017年も僅かに師走の31日間を残すのみでございます。
ふと立ち寄りました書店では年末に向けカレンダー、運勢についての書籍が多数特集(?)されてございました。
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Filed under: 藤原 — 16:28

宝塚花組公演「ハンナのお花屋さん」

今年の秋は台風が続き雨の日が多く過ごしにくい日が続いておりますがお嬢様、奥様、旦那様、お坊ちゃま、お元気でお過ごしでいられることと存じます。
藤堂でございます。

今回は宝塚花組公演の「ハンナのお花屋さん」を宝塚劇場ではなくてTBS赤坂ACTシアターで観て参りました。大階段もなく派手な舞台ではありません。ロンドンの閑静な高級住宅地ハムステッドヒースの一角で花屋を営む主人公、フラワーアーティストのクリス・ヨハンソン(明日海りお)がミア(仙名彩世)と出会って日常起こる出来事を通じて本当の幸せ、大切なものを見出していく物語で植田景子作・演出で明日海りおの為のオリジナル作品でございます。


花屋が中心で花の美しさ、自然の美しさ、人間としての美しさがテーマで花の好きな藤堂にはとても感銘を受けました。


花のある生活、より人間らしい生き方、是非是非お嬢様方にも観て頂きとうございます。人は誰でも一人では生きていけません。人と人と関わりの中で幸せ、そして生きる喜び、人の優しさを感じさせてくれました。藤堂も洋蘭を栽培していますが小さいのを入れると800鉢ほどあります。美しい花をたくさん咲かせて幸せな日々を過ごしていきたいと思います。


本日はこれで失礼致します。藤堂でした。
Filed under: 藤堂 — 10:10

ティーマイスターの拘り

当家にはお嬢様に紅茶をお出しする、紅茶係ティーマイスターがおります。

それぞれの拘りがあると思いますが、その「拘り」とはまた別に各々ちょっとした「裏技」を持っているものでございます。

もちろん「裏技」でございますので、それぞれ口には出しませんが、こっそり覗いてみたら、やはりやっている…と思う時もございますね。
裏技と申しましてももちろん突拍子も無い事はいたしません。
お嬢様にお出しする大切な紅茶でございますので…。

少しだけお伝えいたしますと、私の場合その裏技は毎回使えるわけではなく、紅茶によって使い分けると申しました方が的確かもしれません。

経験によって見つかる事もございますし、たまたま練習中の失敗から見つかってしまう事もございます。

紅茶はとくに繊細なものでございまして、拘り甲斐がございます。

個人的に100点でもお嬢様にとってはそうで無い場合も…
「相性」もございますので、また面白いのかもしれませんね。


お気に入りの紅茶をティーマイスターによっての違いで楽しんでいただいたり、その日のお奨めの紅茶で各々の個性を楽しんでみてくださいませ。
Filed under: 百合野 — 11:29

ご挨拶

お嬢様、お坊っちゃま、お初にお目にかかります。
私、園田(そのだ)と申します。

この度、大旦那様より当家ティーサロンにてお給仕をさせて頂くお赦しを賜りまして、たいへん光栄なことと存じております。
優れた先輩方に見劣りせず、また、ゆくゆくは肩を並べることができるような給仕を目指して精進して参りますが、
何かとお気付きのこともあるかと存じますのでその折は恐縮ではございますが、遠慮なくお申し付け頂きたく存じます。

また、より一層お召し物の装いもお楽しみ頂ける時節となって参りまして、
健やかにお過ごし頂けますよう、私もご奉仕して参りますが、
お嬢様、お坊っちゃまにおかれましてもどうぞご自愛下されば幸いのことと存じます。

お慕いのあまり長くなり、恐縮ではございましたがここまでお付き合い頂きましたご寛容に感謝致しまして、本日は結びとさせて頂きます。
Filed under: 園田 — 10:30

無敵艦隊

気がつけば冷たい雨。

街の木々たちもすっかり秋化粧。

秋の儚さ、侘しさ。


情緒に溢れる季節でございますね。


さて、日本もそうでございますが


世界各国様々な問題を抱え、前進しております。


「無敵艦隊」といえば…



スペインでございますね。


このスペインも今重要な局面に立っております。



「カタルーニャ州の独立」



独立宣言案が州議会で賛成多数で可決されたことに震撼いたしました。


どれだけの事なのか、私一個人の目線で少しばかり語らせていただきます。


スペイン全土の中でも特に白ワイン、スパークリングワインの生産量、そして品質が良いそれがカタルーニャ州でございます。



スペインのスパークリングワインといえば…



「cavaーカヴァー」


でございますね。



製法は、シャンパンと同様でございまして1960年代まではcavaもシャンパンと呼ばれておりました。



1970年に「cava」という呼び名に変わりました。


1992年に原産地名称保護制度によって「シャンパン」は保護される事となりスペインワインは、シャンパンと呼ばれることはなくなりました。


「cava」とは、洞窟を意味する言葉で熟成させる際に洞窟を使っていたワイナリーが多かったことから名付けられたと言われております。




「cava」の現在スペイン全土での生産量のおよそ90%以上を占めているのがカタルーニャ州。


もはやカタルーニャ州なしでは、「cava」を語れない程なのです。



もし、独立となってしまうと…



スペインという国だったからこそ安定した量のスペインワインを世界各国に輸出出来ておりましたが



日本ではなかなか手に入らないものとなってしまうかもしれませんね。



ワインがお好きな方にも只ならぬ出来事でございます。





そんな心配をしながら


雨の「音」と



泡の「音」を



聞きながら



cavaを頂きます。





杉村
Filed under: 杉村 — 11:26

ドライブ

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。
チョコミントアイスを食べながら、日誌を綴っております。


季節も秋から冬になり、とても寒い季節になりました。ただ、寒い季節は星が綺麗に見えるので実はオススメでございます。
昔はよく、峠を走った後に星空を眺めに行ったものでございます。
気分転換にも、もってこいでございますよ。


お嬢様と、いつかご一緒に星空を眺めにいけるとよいのですが…
その時は、安全運転致しますので、安心してドライブと参りましょう。




では私は執務に戻ることと致します。
Filed under: 水瀬 — 11:25

うる覚えで描いてみよう(不定期)

いかがお過ごしでございますか、桐島でございます。

ティーサロンでの過ごし方は様々ございますが、近頃お見かけいたしますのは色々絵を描いている方がちらほらいらっしゃいます。

なんと申しますか、、人が描いているのを見かけると自分も描きたくなると申しますか、、ということで描いてみました。

僭越ながらここでクイズでございます、ある使用人を描いてみましたが誰か当ててくださいませ。

Filed under: 桐島 — 11:24

冬日和

お嬢様、お坊ちゃま。奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

私、冬の空が好きでございます。
夏の雲を愛でるのも、
よいものではありますが、
冬の澄み切った空を眺めるのは、格別ですね。

どこまでもどこまでも広がっている、
青空を見ておりますと、
ほっと一息つけますし、
心が洗われるような心持ちになります。
ふと、感傷的な気分になり、
私はこの世界に生かされているのだなぁと感じます。

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Filed under: 才木 — 12:30

フラスコの空は透明で

秋の空が好きでございます。私の理想の空が見られる時間は大抵宿舎の中かティーサロンの中におりますが。

おかえりなさいませ、有村でございます。

先月は私の3つ目のフットマンアイス「星を見上げるアイス」を召し上がって頂きありがとうございました。
私の願いを叶えてくださったパティシエにも感謝でございます。
お嬢様も、私と同じ星を見上げる事ができましたでしょうか?同じ景色を眺めていられたなら幸いでございます。
またお屋敷での想い出がひとつ増えました。

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Filed under: 有村 — 03:00

Sommelier

紅葉が美しく色鮮やかに街を彩る季節が今年もようやく到来致しました。

はらはらと流れゆく落ち葉を後ろ髪で表現してみたい能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。



早速ではありますが、お嬢様にご報告しなくてはならないことがございます。

私、能見は2017年度日本ソムリエ協会呼称資格試験に、無事合格致しました。

目指すべき道として、ずっと自身の中で固く掲げていた目標でございました。

このように、お嬢様に吉報をお伝え出来ましたこと、誠に光栄に思います。



一年の間背負い続けていた感情が下りて、今は安堵の気持ちでございます。

張り詰めた緊張が解れ、純粋にワインを美味しく頂けるようになりました。

しかし、ようやくスタートラインに立ったばかりです。より勉学と経験を積み、

お嬢様が当家の誇りと思えるソムリエになれるように日々研鑽して参ります。



そして、11月23日(祝)より「能見おすすめワイン」のご提供を開始致します。

僭越ではございますが、赤と白どちらも一銘柄ずつご用意させて頂きました。

別冊のお品書きにも私のおすすめワインの詳細を記載する予定でございます。

私の気持ちをお受け取り下さいませ。お嬢様の毎日の彩りになれますように。



長い道のりを越えられたのも、日々支えて下さるお嬢様の御陰でございます。

「ワインの世界の扉を開き、ちょっぴり大人な世界を楽しんで頂きたい……」

「このワインをお勧めしたら、貴女は喜んで下さるかな……」

そんな感情が私の決心をより強く、孤独な闘いの背中を押して下さいました。



ありがとうございます。お嬢様の笑顔のため、私はずっと頑張り続けます。

こんな不束者ではございますが、改めてこれからもよろしくお願い致します。

あと二日で提供日。私の胸中に存在するワクワクが止まりそうもありません。

ティーサロンにてご感想を伺えること、私も心待ちにしておりますね。



能見
Filed under: 能見 — 21:30