ヒューリスティック・シティ

「一緒にお給仕じゃないですか。今日も楽しくなりそうですね!」

いつもの言葉ですが、何だかいつものように聞こえなくなっております。

不思議なもので本当にいるといつもより楽しく感じました、感性が近いせいかお互いが楽しい事はお互いに楽しく、相性が良いというのはこういう事なのかなぁと存じました。

よくご飯を一緒に食べて他人が聞いたら馬鹿じゃない?みたいな話も致しました。

少し大きくなると、相撲取りますか?とか桐島ぶ…間違えました桐島さん!とかいじってきましたね。仕返し今でも考えております。

痩せた時は心配されましたし、落ち込んでた時は時は凄く心配されました。あの時は感謝しております。

なにが言いたいのかと申しますと。

寂しいという事でございます。

実は嘘でした!といつもの様にならないかなぁと思っておりますが様々話を聞いておりましたので、そうはならないともわかっております、それでも寂しいものですね。

だけども時というのは止まらないもので、刻々と過ぎております。

いや、今はそういう事を考えるべきではございませんね。

ここは彼がいつも私に言ってる事を一番に考えようかと存じます。

楽しむ事

フ、フ、フ。

今日も楽しもうじゃないか胡桃沢くん!

どうかその日まで。お嬢様方も我々と一緒に楽しんでくださいませ。