お嬢様はヒロイン

金澤 コンコン「失礼致します、お嬢様、仰せの通りにテラスにご用意させていただきました。」

!!!「わああ!お嬢様!窓に乗り出して危ない!そんなところに座らないでくださいぃぃ!」
「びっくりしたなぁ、やめてくださいませもう…」

「ご朝食でございますが、本当にパンとコーヒーだけでよろしいのですか?」

・・・お嬢様は昨夜ご覧になった映画にすっかり心を奪われたようだ・・

「ティーサロンでお過ごし叶わぬ今、お茶もお部屋にてお召し上がり頂いておりますが、風通しの良いテラスもよろしゅう御座いますね」


『 Moon River 』♪
Filed under: 金澤 — 22:00

効果のほどは?

椎名でございます。
年齢を重ねてまいりますと、若い時分には大して興味もなかった“健康”や“若さの秘訣”などという言葉についつい引き寄せられてしまいがちです。
やれ、肩こりに効果的なストレッチは…だとか、腰痛予防には…などなど。
当たり前と思っていたものが、実はとてもかけがえのないものであると気付いたからでございましょうか?
きっと人として成長したからに違いない、と自分を納得させる今日この頃でございます。

さて、半年ほど前の日誌で「クラウドファンディング」という取り組みについて少し触れたことがございましたが、実はあれからも興味は尽きず、暇があっては面白い企画にアンテナを張っておりまして、
実はいくつかのプロジェクトに支援をしたりもしておりました。

つい先日、そのうちの一つが無事成功し、とある商品がわたくしの手元に届いたのです。
その品とは「シャワーヘッド」でございます。

あれはまだ寒さの只中の季節。
肌の乾燥を感じつつ、何か面白いプロジェクトはないかと物色しておりましたところ、
保湿効果や温浴効果。また通常のシャワーでは実感できない洗浄効果などを謳うシャワーヘッドの企画に目が留まりました。
それまでただお湯を出すものぐらいにしか捉えていなかったシャワーに付加価値をもたらすことができるという何とも信じがたい情報に驚いたことを覚えております。

文面だけで見ると大層に怪しい商品に感じますね。
しかしそこから色々調べてみると、その手の商品が多く存在することを知りまた驚いたものです。

普通は無いニッチなものと出会えるのもクラウドファンディングの魅力。
怖いもの見たさといいますか、単純にどんなものか試したくなったという好奇心が勝り、
まぁ騙されてみようと半ば衝動的に参加したのでした。

細かい詳細はさておき臨床が取れている、ということも興味をひかれた要因だったのかもしれません。

さて、その効果のほどは?
流石にこれはすぐには効果が出るものではありませんが、
これまで自室にあった浴室のヘッドとは明らかに違う水の柔らかさは、評価できます。
これは気持ちいいですね。

もし、次お会いした際にわたくしの肌つやが以前よりもよくなっておりましたら…
効果があったのだと
思っていただけますと幸いでございます。


それでは。
Filed under: 椎名 — 22:00

桜ひとひら

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

気がつけば桜も葉桜になりましたね。

あいにくじっくり見る機会もなく葉桜になってしまいましたが、それでも地面に落ちた花びらが確かに春であることを伝えてくれました。

ここから力強い葉をつけた木々が街中に広がり、世界に新たな息吹を運んでくれることでしょう。


お屋敷のティーカップ達もお嬢様に会いたそうに棚に並んでおります。

美しい調度品も誰かの目に触れなければただの器。使用人だけでなく、屋敷に宿る全ての命と共にお待ちしております。

まずはその日のためにぴかぴかに磨いておかなければ。


どんな時でも前を向いて。

それでは。
Filed under: — 11:00

古谷でございます

はるいちばん



近頃の吹きすさぶ風が季節の訪れを感じます


(more...)
Filed under: 古谷 — 23:30

叶わぬ願いを叶えてくれるもの

これだけマスクを着用する機会が増えると、肌が保湿されてる気が致しますね、おそらく、気がするだけでございますが。。
羽瀬でございます。

どうやら、ケーキをティーサロンでお召し上がりいただくことは叶わないようでございます。
申し訳ございません、当屋敷の力を持ってしても、なかなかコロナウイルスは手強いようでございまして、、、

私がお出しするはずだった『桜の盃』。
桜フレーバーのムースの中に、苺のコンフィチュールを閉じこめ、桜の花を上から乗せたケーキ。
そして、添えられた盃には、ブランデーパウダーを、、、ん、盃、、?

そういえばこの前、書庫の整理をしていると、盃に纏わるお話を沢山見つけました!

古来より、日本では婚礼の際や、縁を固く結ぶ時に交わされるお酒がこの事を指すようでございますね。

西洋では盃と聞くと全くの別物でございました。
多く目に付きましたのは、『最後の晩餐』や『聖杯伝説』のお話。

聖杯伝説はバリエーションも多く、作品ごとに起こる奇跡も違いますが、いずれも魔法のような効果を発揮して、いろいろな人物が、この聖杯を追い求めたようでございます。

近年では、かの有名な映画『インディージョーンズ』であったり、『ダ・ヴィンチ・コード』のなかにも登場するのでございます。

そこで思いついたのです。屋敷の力を総動員して、聖杯を探せば、この危機的世の中を改善し、あわよくば、ケーキもお召し上がりいただけるのではないかと!!!

と思い、調べてみますと、手に入れるまでに多くの死者や苦難があることも分かりましたので、大人しく自粛致します。

私のささやかな願いは、
いつかまた、このケーキをお嬢様方に笑顔でお召し上がりいただくことでございますから、それまで、暫しお待ちくださいませ。


羽瀬
Filed under: 羽瀬 — 15:00

四月

山岡でございます。
お嬢様、お健やかにお過ごし頂けておりますでしょうか。
ただただ心配でございます。。
お嬢様もこの世情に不安な事かと存じますし、
何もお力添え出来ず私も心苦しい思いではございますが、
どうかもう暫し耐え忍んでくださいませ。
この苦境を乗り越えた先にはまたいつもの日常や、
この期間失ってしまったものを取り戻す為に、
或いはこの燻りを爆発させるかのように、
色んな芸事の達人たちがお嬢様を楽しませる為に駆け巡る事かと存じます。
私も使用人として今までと変わらない給仕を、
そしてこの期間お会い出来なかった分沢山のお時間を共有させて頂ければ幸いでございます。


私事ではございますが、
この世情が落ち着きましたらば
テーマパークと音楽フェスに行きたい。
そんな気持ちでございます。
仲良くさせて頂いている先輩フットマンの中に
テーマパークが好きな使用人がいた事かと存じますので、大旦那様から余暇を頂けましたらば、
是非彼を誘って行って参りたいと存じます。
音楽フェスも昨今の影響により既に中止が決まってしまったものなどもございますが、、
もうフェスというものは今や夏フェスだけでなく年中開催されていて当たり前になっていたり、
キャンプ感覚で行くものになっていたり、
コアな音楽ファンやライブキッズだけが集う場では無くなっている印象でございます。
昔はフェスに行くのにディッキーズのハーフパンツを履いていないと
浮いているなんて風習もあったような気が致しますが、
今はお召し物も自由な印象がございます。
私が最後に赴かせて頂いたフェスは一昨年のこと、
静岡で毎年行われているマグロックというイベントでございましたが、
(非常に楽しゅうございました)
今年はどちらに赴かせて頂きましょうか。。
この日誌を認めながら、かなり楽しくなってしまって
脈略無く事を掘り下げていってしまっている自分に気が付きました。
読みにくい文章となっているかと存じますがお許しくださいませ。
もしも音楽フェスに行かれた事が無く、
ご興味をお持ちでいらっしゃいましたら、
そういったお話なんかも御屋敷でさせて頂ければ
嬉しゅうございます。
それでは本日はこの辺で失礼させて頂きましょう。
お嬢様の健やかなお姿をまたお見せ頂けることを
心よりお待ちしております。


山岡
Filed under: 山岡 — 13:00

葉桜を眺めながら

お嬢様、いかがお過ごしでございましょうか?お顔を合わせられなくなってから、少し時間が経ってしまいましたね。
お屋敷もあれからお手入れをいたしまして綺麗に整えておりますものの仕える主がいらっしゃらないとそこに意味を存在させられませんね。
日々、お仕えしていた事を思い出しながら過ごしております…

「いつまでも変わらぬ日々を」私が初めに想いとして認めた言葉でございます。
残念ながら永遠というものは存在いたしません。しかしながら、その尊さを知り、明日を望む心を抱えながら進んでいく事に価値があるかと存じます。
どんな事があってもこの想いは無くなりません。

お嬢様のお帰りをいつまでも、いつまでもお待ちしております。

その時にはたくさんのお土産話を聞かせてくださいませ。美味しい紅茶とスイーツをご用意してお待ちしておりますね。

百合野
Filed under: 百合野 — 14:00

さわら

ご機嫌麗しゅうございます。
香川でございます。


春を感じる陽気ではございますが、外出ままならぬ日々、いかがお過ごしでしょうか。


お魚でも春の字を含むものが、この度のご夕食にも予定されてございましたね。


鰆。
語源は細長い体つきから、狭腹というところからきたとのことでございます。


出世魚の一種ということで、小さなころはサゴシと呼ばれるとのこと。


ピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、
ハラではなくコシということで、漢字では狭腰。


いくつになっても腹回りは細くいたいものだと思うのはわたくしも常々。


是非とも鰆に肖りたいものでございます。


桜の風味を感じるソースとともにお楽しみ頂ける日を心待ちにして。


運動も不足になりがちかと存じますが、
みなさまの健康を心よりお祈りしております。
Filed under: 香川 — 22:00

Route 2

卯月。何やらお腹が空いてくる響きに感じるのは私だけでしょうか。

早くお嬢様とお坊ちゃまの元気なお顔を拝見したい能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。



また春という季節が到来しました。この季節になると思い出します。

私が浪花から東京へと参りました日。幾年も以前のことにございます。

バイクで西から駆け抜けた二日間。季節は三月の上旬でございました。

途中までは渋滞に巻き込まれながらも順調な旅路に思われました。が。



当家きっての雨男。なかなか順風満帆にはいかないものでございます。

伊勢湾岸自動車道を超えたあたりから雲行きが怪しくなり、遂には雨。

ご想像の通り、バイクは外的環境変化には滅法弱い乗り物でございます。

結果論として無事だったから良かったものの、即時停車すべきでした。



凍えながら見た夜の浜名湖、その深淵に吸い込まれそうになりました。

時間を追うごとに強まる雨足。孤独と寒波に震えながら東へとひた走り、

針が天井を指す頃、心身ともに限界を感じ、ホテルへ逃げ込みました。

迎え入れてくれたコンシェルジュの表情は、今でも忘れられません。



翌日早朝に出発し、愛車と共にまた東名高速を使って東へ向かいました。

昨夜とは打って変わって快晴。水たまりに反射する太陽が煌びやかです。

サービスエリアで頂くコーヒーは何故あんなにも美味しいのでしょうか。

夕刻には首都高速に入り、高層ビル群を見てただただ圧倒されました。



こうして二日間にわたる能見の長距離ツーリングは無事幕を閉じました。

何年も前のことです。ただ、私の記憶に確かに残っている大切な思い出。

お嬢様、失礼いたしました。少し昔話が長くなりすぎてしまいましたね。

立ち止まって過去を振り返られる位には、私も大人になったでしょうか。



能見
Filed under: 能見 — 22:00

吉川の知らないピュアココアの世界

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

椎名執事や伊織さん古谷さんが出演した某知らない世界、私も以前から毎週楽しみに録画して見ておりましたが、先日「大人ココアの世界」なるテーマが放送されました。
元来、ココア好きではあるのですが、「甘過ぎる」ということでなるべく摂取量を減らしておりました。
しかし、この「大人ココアの世界」では、純ココアいわゆるピュアココアを購入して自分で作るというメソッドを紹介しておりました。
世に出回って入手しやすいのは「ミルクココア」で、ピュアココアならば甘味を自分好みに調整できる、何だったら甘味は入れなくても良いというのです。
これは目からウロコの情報でした。
早速、通販サイトで調べてみると、だいたい500gで1000円程度、100g換算で200円となかなかのお買い得。
これは試してみるしかないとポチリ。
ついでに焦げ付かないミルクパンもポチリ。
私のココアライフの始まりです。

どちらかと言えば牛乳よりも豆乳派の私、まずはソイココアを作ってみることにしました。
ミルクパンに少量の豆乳を入れ、ピュアココアを一匙投入。
とろ火~弱火でカシャカシャと混ぜます。
しかしここが意外と難しい。
スプーンで混ぜてみたのですが、攪拌の波が高くて、油断するとミルクパンから溢れてしまいます。
これは番組でも紹介されていた道具かそれに近いものを購入するしかありません。
庶民の味方、百均ショップに行ってみると、そのものズバリの形状のものがミニ攪拌器として売られていました。
「ココアピーター」と呼ばれているそうなのですが、文字で説明すると「スプーン状のコイル」のような感じです。
購入して試してみると、スプーンとは段違いに水圧を逃がしつつ混ぜることが出来ます。
「美味しくなーれ、美味しくなーれ」と唱えながら30分かけてコーヒーを淹れる藤岡弘、さんよろしく、じっくりと丁寧に丹念に混ぜていきます。
出来上がったココアは、砂糖を入れなくても良い極上の味わい!
はー、これはハマってしまいそう……。
ピュアココアは健康効果も豊富とのことで、今後は積極的に摂取することにいたします。
青汁とピュアココア、この二大飲料で、健康を維持してまいります。
Filed under: 吉川 — 22:00