動物たちと私 Ⅲ

ご機嫌麗しゅうございます。


もう7月だと言うのに今年は暑さ穏やかめで比較的過ごしやすくございますが、例年通りのお召し物ですと雨天時には冷えますゆえ羽織ものなど馬車にご準備しております。何なりとお申し付けくださいませ。


また都心部では感染拡大の噂がございます。

困ったものにはございますが、ご別宅や自宅でお過ごしの際に打って付けのものがございます。それは猫を愛でる ことにございます。

近頃は便利な世の中、ご別宅に飼っていらっしゃらなくとも世のいかなる猫をも愛でられる素晴らしい世界にございます。

特に最近のトレンドとしてはマヌルネコ。

チベットスナギツネと同じようなシュールな顔立ちと、もふもふな毛から除く御御足をトコトコと素早く移動する様は真理。

あとはスナネコも良いですね。幼体に特に顕著に現れる手足にベルトを巻いてるような模様がクール。成体も凛々しい顔立ちでいけもふにございます。


まぁそれを上回る可愛さを持つのが我が愛猫ツナでございます。以前日誌にて運命的な出会いをご紹介させて頂いた彼女は、元野良とは思えない美猫にございます。吸い込まれそうなオッドアイにツヤツヤの毛並み。帰宅すると犬のように足元に駆け寄ってくる姿にはスタンディングオベーション。


そんな食べちゃいたい可愛さを、いかようにお嬢様に理解してもらうか…食べてもらえば良いのでは…?

ご自宅ではテーブルマナー故に携帯電話を使うことができず、猫を堪能できない問題点も解決した今月のアイス「諧謔的なエントロピー」にて愛らしい肉球を表現させて頂き、なおかつ私と彼女の甘くほろ苦い思い出を感じて頂ければと存じます。


つい好きなものについて語ると歯止めが効かなくなってしまいました。申し訳ございません。ではまた後ほど。

Filed under: 高垣 — 22:00

葉桜の季節に…

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。

絢辻でございます。

早いもので私が当家のティーサロンにお仕えしてから一ヵ月が経ちました。
この一ヶ月、お嬢様、お坊ちゃまのお世話をさせて頂き、そして様々なことを学ばせて頂きました。非常に充実した一ヶ月であったと振り返ります。
それと同時に私自身の至らぬ点も痛感致しております。
今後とも日々精進して参ります。


さて、外はすっかり暑くなって参りましたね。
先日桜の木に緑の葉が茂っていて、改めて夏を感じました。

私、以前ミステリ小説が好きと申しましたが、「葉桜」といえば思い出すミステリ小説がございます。

歌野晶午先生の「葉桜の季節に君を想うということ」でございます。

2004年の作品でございますが
「第57回日本推理作家協会賞」や「第4回本格ミステリ大賞」など、同年のミステリ関係の賞を総なめにした長編作品でございます。
 
所謂ネタバレというものになってしまってはいけませんので、内容については詳細にはお話できませんが
良い意味でしっかりと裏切られる作品でございます。
またある種のメッセージ性もございまして、またそこがよろしいのでございます。

ミステリやどんでん返しがお好きなら是非お手に取って頂きたい一冊でございます。

(ミステリでございますので、少々生々しゅう表現もございます、お気をつけくださいませ)

やはり本の紹介を致しますと筆が止まらなくなりますね。
この辺りにしておきましょう。

それでは
葉桜の季節にお嬢様、お坊ちゃまを想いながらお帰りをお待ちしております。

絢辻
Filed under: 絢辻 — 22:00

冷たいもの

お嬢様、お坊ちゃま、最近は大変お暑い日が続いておりますが、ご機嫌麗いかがでございますか?

こんな暑い日には何か冷たいものを頂きたくなるものですね。

冷たい食べ物と言いますと、私は幼い頃に縁日の屋台で頂いたかき氷を思い出します。

メロンやレモン、イチゴなどの色とりどりのシロップがかかったかき氷……

当時は溶ける前に食べようと急いで口に運び、頭がキーンとなって苦しんだものでございます。

最近ではかき氷を頂く機会もめっきり減ってしまいまして、あのキーンとした痛みは久しく感じておりませんがあの感覚が懐かしゅうございます。


そういえばカトリーヌのデザートに「ラムネ仕立てのかき氷」がございますね、アルセードと合わせて頂いて童心に帰るのも良いかも知れませんね。


室井
Filed under: 室井 — 22:00

大葉

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

前回海苔のお話をさせていただきましたが、今回は大葉についてお話したいと思います。


自室で料理をする際によく使っていた食材で、一時期では何にでも入れておりました。

和食をよく作っていた時にささみの大葉巻きやチャンプルー、餃子や和風パスタなどで使用しておりました。

冷奴やそうめん、納豆の薬味などにも使っていた覚えがあります。


おそらくここ数ヶ月で一番使った食材ではないでしょうか。そのくらい重宝した食材でございます。

梅雨が終わり夏が本格的になりましたら、そうめんの薬味として活躍しそうですね。


簡単に用意出来て、合わせるバリエーションも多い便利な食材でございます。

食欲が出ない日もあるかとは存じますが、さっぱりした食事をお召し上がりになったりしてお体には充分気をつけながらお過ごしくださいませ。

それでは。
Filed under: — 22:00

豆腐、富田、時々桐島

いかがお過ごしでございますか。桐島でございます。

富田も最近は豆腐を誰よりも早く察知する能力を身につけて成長を感じます。


そんな富田でございますが私を真似てか少しづつ動きが似てきた気が致します。

先日もギフトショップで立つ私を真似た格好をしていました。




せっかくでしたので描いてみました。




その様子はギフトショップにて見れるかと存じますので是非とも足をお運び頂ければ幸いでございます。

Filed under: 桐島 — 22:00

ペットのお話

ご機嫌麗しゅうございます。
天音でございます。

本日は、ペットの爬虫類について、お話しいたします。
前回に引き続き、ヤモリのご紹介です。
今回のヤモリちゃんは『テイオウヘラオヤモリ』と申しまして、非常に大きなヤモリでございます。
ヘラオヤモリ、という名前の通り、平たい尻尾が特徴的な子です。
樹上性でございますので、35cmの大きな見た目ではございますが、大人しく、ペタペタと歩く姿はとても可愛らしゅうございます。
また、それとは対照的に、飛びながら餌を食べる様子は大迫力でございます。
私の好きな爬虫類たちが、皆様の目に少しでも止まりますと私嬉しゅうございます。
Filed under: 天音 — 22:00

夢の話

お嬢様、暑くなってまいりましたね。
夜は寝苦しくございませんか?

最近使用人から朝見た夢の話をよく耳にいたします。
夢の話とは不思議なもので、相手にさほど有益な情報でなくとも、つい誰かに伝えたくなりませんか?

しかしながら、仲間が夢の話をしてくれるとなんだか気を許してくれている様な気がして嬉しゅうございますよね。

もしかしたら何気ないコミュニケーションから小さな絆が生まれて来るのかもしれません。



ただ、よく夢の話をしてくれるあの使用人、嬉しいのですが、内容がなかなか激しくて…


…それではまた。
ティーサロンでお待ちしております。


百合野
Filed under: 百合野 — 22:00

日常に忍び寄る影

お嬢様、お坊ちゃま
ご機嫌麗しゅうございます。

最近お屋敷内で奇妙な噂が流れております。
当お屋敷のティーサロン スワロウテイルで、何処からともなくカタカタと音が聞こえてくるそうで御座います。
私は有難くも紅茶係を務めさせて頂いておりますが、その様な音を聞いた覚えが御座いません。
お嬢様方はお聞きした事が御座いますでしょうか?
割れてしまった茶器が九十九神となってしまった等と尾ひれをつけて噂が広まっております。
このままではお嬢様が安心してティータイムを楽しむ事が出来ません!!
ですので私が体を張って真相を突き止めて参りたく存じます。
Filed under: 日向 — 22:00

Cool Japan SAKEism

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
香川でございます。


世に様々な文化はございますが、漫画やアニメなどは日本が世界に誇るものと言えようかと存じます。


当家としても日本文化の発信の為、お嬢様の使用人から数名海外にてお仕えすることを許されたり、
当家の執事歌劇団も以前、パリにて行われておりますJapan Expo参加をかけたステージに立ったこともございました。


わたくしも使用人の端くれとして、知識を深めておくべきところではございますが、やはり得手不得手はございますね。


まあわたくしのような使用人でも貢献できそうなものと言えばやはりこれでございましょうか。


お米を原料とした輝く液体。


えすえーけーいー


SAKE即ち日本酒でございましょう。


わたくしとしては気になる催しが8月にございます。


TOKYO SAKEFESTIVAL2020


50を超える酒蔵による催しなのだとか。
後学の為にも、そして何よりお嬢様に見聞を広めて頂くためにも、これは見逃せません。


この夏は、熱い夏になりそうです。
Filed under: 香川 — 22:00

ご挨拶

ご機嫌麗しゅうございます。お嬢様、お防っちゃま。

お初にお目にかかります。
桜塚(さくらづか)でございます。
この度、当家の使用人としてお仕えさせていただくことになりました。
ティーサロンの入口にてお嬢様、お坊っちゃまをお迎えさせて頂けること、至極光栄に存じます。

梅雨の季節にお仕えさせていただく事になりましたが、この時期はお嬢様、お坊ちゃまは奮闘いたしませんか?
私は大変奮闘いたします。
実は私は頭につむじが3つございます。
つむじは漢字では旋毛と書き、胎児の頃にお腹の中を回転していた名残であると言われております。
この旋毛が頭頂部に2つそれぞれ逆巻きに、後頭部に小さく1つございます。
私は胎児の頃に怒涛の回転をしていたのでしょうか?
ともかく、この旋毛のおかげで毛先がそれぞれ在らぬ方向へと行ってしまいます。
お嬢様、お坊ちゃまのご帰宅の際に見苦しいものを見せぬよう、毎日押さえつけさせていただきます。

髪型1つに四苦八苦する未熟者ではございますが、日々精進してまいります。
お嬢様、お坊っちゃまのお早いお帰りを心よりお待ちしております。

桜塚
Filed under: 桜塚 — 22:00