完全無欠の腹筋ローラー

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

某局にて放送された『みんなで筋肉体操』、皆様はご覧になられましたか?
巷の話題をかっさらったこの5分番組、かくいう私も御多分に漏れずハマってしまい、録画したものを何度もリピートしています。
初回の腕立て伏せを初めて見た時は、ヤル気マンマンながらも勝手が分からず、講師の最初の説明実演映像からキッチリ両腕を追い込んでしまい、画面に表示された『用意はいいですか?』のテロップに「これから本番かーい!」とツッコみ、途中でガス欠を起こしてしまいました。
しかし、キツいのは初回の腕立て伏せのみ。
次回からの腹筋・スクワット・背筋はそれほどでもありません。
5分という手軽さが丁度よく、今なら公式映像がYouTubeでも見られるオススメのコンテンツです。
秋から冬にかけてはダイエットに適した時期、皆様もご一緒に筋肉体操、いかがでしょうか?
筋肉は裏切らない!

さて、筋肉体操にて筋トレ熱が再燃し、新たな筋トレマシーンを購入すべく調べたところ、コスパ最高のアイテムを見つけました。
それが『腹筋ローラー』です。
車輪にバーがついたような形状をしており、そのバーを持って直立姿勢から、あるいは膝付き姿勢から前屈みになってゴロゴロと前進し、腹筋と背筋を駆使して戻ってくるだけのマシーンです。
前に行って、元に戻る、たったこれだけの単純運動なのに、翌日には身体の芯から来る筋肉痛に襲われます。
2日続けては使えないほどの痛み、インナーマッスルが確実に鍛えられているなと実感できる痛み、腹筋ローラー無くしては味わえない満足感を伴う痛み、皆様にも是非とも体感していただきとう存じます。
Filed under: 吉川 — 16:30

日誌

大河内でございます。
秋も深まり冬の足音も聞こえてまいりました。街一面がクリスマス飾りでいっぱいになるのも時間の問題でございましょう。
そしてそれと共に日々寒さも増して参りましたがこれもまた心地よさを覚えるものでございますね。

今回はそのような寒さで冷えた体を芯から温めるような一杯。
ショコラショーをご用意致します。

私にとっても久しぶりのカクテルなのですが今回は伊織の力を借りることができました。
私とは比べ物にならないくらい多忙な使用人ですので声をかけるか考えてしまったのですが、二つ返事で引き受けてくれました。いくら感謝しても足りません。

ショコラショーにはお酒だけではなくハーブも大事ですし
なにより伊織となら面白い一杯が作れるのではないかという予感があったのが一番の理由でございます。

彼のためにも胸を張ってお出しできる一品を完成させなければなりませんね。
期待していてください。
Filed under: 大河内 — 15:00

集中力の著しい欠如

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

世の中にはモノの見方一つでいとも容易く好転する状況や、技術における気付き「コツ」というものが少なからず存在します。

かく言う私も、物事に取り組むときにはまず「コツ」探しから始めるという習慣がございます。

それも感覚論ではなく、知識としてコツを収集するのが好きなのです。


そうして頭で考えコツを探し、自身の悪い癖などを発見したときには「はぇ〜目から鱗だなぁ」などと申し…


…いや、あれ??

なんで、目から鱗が??




あ、ああ!
お話の途中に失礼しました。
つい気になってしまいまして。

考えてみると不思議ではありませんか。だって《目》から《鱗》でございますよ。

確かに、曇った眼が晴れるイメージにはぴったりな言葉です。

ですが、そもそも普通に都会で生活しておりましたら目に鱗が入る機会などないでしょう。それも両目。


何より、痛いでしょう。
黒目に鱗がくっついていたら。


よし、気になるので語源を調べてみましょう。



ふむふむ。
なになに、元はキリストの奇跡によって盲目の男の目が回復した際に、目から鱗のようなものが…



へぇ…

…キリストは七つのパンと少しの魚を増やし四千人の人々に食べさせた。
へぇ〜、すごいなぁ。食べ物を増やせるなんて、無敵じゃありませんか。




あれ?
何を調べていたんでしたっけ。

それにしてもお腹が空いてきましたね。秋ですし、焼き魚でも頂きましょう。私も少しの魚を沢山に増やせたらいいのですが。

お嬢様、食欲の秋をご満喫くださいませ。


隈川
Filed under: 隈川 — 10:30

Release the Soul

過ごしやすい気候を通り越して、冬の足音が聞こえて参りました。

一年の終わりを感じまして諦念の意すら覚える能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。



秋。それは無数の魅惑が付いて回る季節。

何をするにしても、いつも時間が不足気味になってしまいます。

風情ある秋の行楽や風味溢れる味覚。それらを堪能する時間。

様々な魅力溢れる事象に、いつしか時間を忘れてしまいますね。



お嬢様も年の瀬に向けて、ラストスパートでございましょうか。

目まぐるしい程の、お忙しい毎日が続いているかと存じます。

ご体調だけはくれぐれもお気をつけて。どうかご無理はなさらず。

お腹が空きましたらいつでもティーサロンへお越し下さいませ。



儚くも、瞬く間に過ぎていく秋。充実した毎日の中にある虚の時間。

その瞬間に存在している景色や、ふと流れる香りに秋を感じます。

いささか物悲しさを感じたり、身が引き締まる胸懐もございます。

そんな中、私には気掛かりな事象がひとつばかりございまして……。



今年のボジョレー・ヌーヴォーがどのような仕上がりになるのか。

執務柄、私はブルゴーニュの様子が気になって仕方がありません。

お屋敷に届くまで、もう少しだけ日数が掛かるようでございます。

こうして今か今かとお待ちしている時間も楽しゅうございますね。



楽しいことが沢山の、魅力溢れる秋。

お嬢様の毎日もハッピーで溢れますように。



能見
Filed under: 能見 — 20:00

お初にお目にかかります。

お嬢様、お坊ちゃま
ご機嫌麗しゅうお過ごしでございますか。
私、日比野と申します。

大旦那様より命を受け、この度ティーサロンにてお給仕させていただく運びとなりました。

嘗てはサーカス団の道化師をしておりました故、使用人用遊戯施設の管理も仰せつかっております。

人々の笑顔を見ること、それが私の何よりの生きがい。
ティーサロンでの時間を通し、最高の笑顔になっていただける様努めさせていただきます。

一日も早くお逢い出来る日を、心待ちにしております。

日比野
Filed under: 日比野 — 14:00

古谷でございます

その名「アイラの女王」。








(more...)
Filed under: 古谷 — 00:50

霜月

舗道に落ち葉が舞い散り、日だまりが恋しい季節となりました。
お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

さて、先月のお屋敷では私の日誌に登場した「彼」の悪戯で我々がいくら掃除してもすぐ蜘蛛の巣が出来たりしておりました。

私の日誌の表題も「神無月」から「水無月」に変えられておりました。
いくら「神」が嫌いでも「水」で流してしまえとは・・・
これでは六月に戻ってしまいます。
全く彼の悪戯にはいつも手を焼いてしまいますね。

とは言え先月の終わりにやっと魔界へ帰ってくれましたので、今は平和なお屋敷に戻ったようでございます。

ところで今月の7日は「立冬」つまり暦の上ではこの日より冬となります。

しかし、まだまだ紅葉が美しく冬と言うより秋と言った印象が強い様に思いますが、その一方で木枯らしが吹いたり北国の初雪の便りが届くなど確実に冬が近づく時期でもございます。

つまり、暖かいお鍋が美味しい季節でございます。

この時期の旬の食材を見ても野菜では、大根・白菜・ネギ・ニラ・生姜・ほうれん草・チンゲン菜など。

また魚介では、毛蟹・鮭・いくら・牡蠣などお鍋に入れると美味しそうな物ばかりでございます。

私も日本酒を用意して使用人達と鍋パーティーを楽しもうかと思っておりますが、万が一闇鍋になりそうな場合は...逃避致します。

また、立冬の日である11月7日は「あられ・おせんべいの日」でもあります。

美味しい新米から作られる米菓を立冬の時期に味わって欲しいからとの事でございますので立冬の日のおやつにご用意いたしましょうか。

では、お嬢様のお帰りをお待ちしております。
Filed under: — 17:30

スイーツの魔法

ケーキサロンへお越しいただきましたお嬢様、誠にありがとうございました。


そして、私断言いたしましょう。


私にとってケーキサロンの日は…




おそらく一生の中で一番甘いものを食べた日でございました!



思い出すだけで口中が甘くなる記憶がございます。



お嬢様もたくさんの種類のケーキを食べていただけたかと存じますが
実は我々にもパティシエが試食のケーキを出してくださいました。




もちろん…


全種類でございます。



それぞれ小さいサイズではございますが、トータルのケーキの量はそれは素晴らしいボリュームでございました。


そして、本当に美味しく幸せなひと時でございました。


甘いものは我々を幸せな気持ちにしてくださいますね。



今後幸せな気分になりたい時にケーキを食べたくなる習慣がつきそうでございます。



ほどほどにしておきますが。



あれからなぜか無性に甘いものが食べたくなってしまいます。



当家のスイーツの美味しさは魔法のようでございます。
Filed under: 百合野 — 15:30

池田屋事変

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

秋は何処、
あっという間に立冬を迎え、
いよいよ今年も終わりでございますね。
暑さが長く続きましたから、
寒さもより厳しく感じそうです。
こういった時こそ、暖かい飲み物が、美味しくなるなぁなどと、
自室で物思いに耽っておりましたら、佐々木が近寄って参りました。

「才木くん、丁度いいものがありますよ」
「三郎、顔がにやけてますけど、どうしたんですか」
「確かに冬は寂しくなりますね……やかましいわ! まぁ、飲んでみてください」

そう言った佐々木は、
真っ白なベッキオホワイトに
注がれた、紅茶を差し出して参りました。

「この芳醇な香り……ブルーベリー……」
「更に、アップルビーツカットや、ブラックベリーリーフも入ってございます」
「私はお嬢様ではないですよ……どれ」

うまい。
小さく呟いた私に、
佐々木は満足そうな顔をしておりました。

「ミルクを入れるのも、オススメでございます」
「私はストレートの方が、好きですけどねぇ」

ともかくとして、
甘い落ち着きのあるブルーベリーの香りと暖かい紅茶は、
確かに私の求めていたものです。

「待て待て待てーい!」

突然、討ち入りかと思われるような、大きな声が部屋に響きました。

「お前は」

二人の声が揃います。

「「二郎!!!」」
「浪川です」

浪川でした。

「どうしたんですか、急に」
「浪川くんも飲みますか? 佐々木の紅茶」
「いえいえ、某、それにうってつけの茶菓子を、持って参ったのです」

浪川は少し引きづっております。前世の記憶でしょうか。

「これは……紫……ですね……」
「私のケーキと似たような色じゃないですか?」

佐々木のブルーベリーレアチーズケーキ、美味しく召しあがって頂きありがとうございます。

「全然違います! これは! 紫いも!」
「「タルト!!!」」

またもや声が揃ってしまいます。
タルトなことだけは、私達二人にも分かっておりました。

「その紅茶……PSGと、この紫いものタルト、絶対あいます!」
「紫いもとブルーベリーあうんですかね、いや、でもそもそもマリアージュというのは、合わなそうなものを合わせてみるという楽しみもあって云々」

浪川と佐々木の声と気持ちが揃います。

「話が長い」
「うるせえ」

私達は、試してみましたが、
やはり皆様には、ティーサロンで
お試し頂くのが一番かと存じます。

とっても美味しゅうございました。
とだけお伝えしておきます。

ようやく浪川のケーキが、
お出しできることになり、
同期三人の味が揃います。
お給仕しだした頃には、
考えもしませんでしたが、
やはり嬉しいものです。

そう、今は、ペンギンクッキーも
ございますからね!
丁度いいお口直しになりますね。

私の紅茶もそろそろ。
それはまた次の日誌で、
お話致します。

皆様、どうかご体調にはくれぐれもお気をつけて。
私達それぞれの味をお楽しみ頂ければ、幸いでございます。

ティーサロンにて、
お早いご帰宅をお待ちしております。

才木
Filed under: 才木 — 19:30

ほし

蜜漬けのナツメひとつ食べきる前に、紅茶が冷めていました。
季節の移ろいは、外出せずとも見つけられるものです。

いかがお過ごしでしょうか。
伊織でございます。

(more...)
Filed under: 伊織 — 11:00