Cool Japan SAKEism

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
香川でございます。

世に様々な文化はございますが、漫画やアニメなどは日本が世界に誇るものと言えようかと存じます。

当家としても日本文化の発信の為、お嬢様の使用人から数名海外にてお仕えすることを許されたり、
当家の執事歌劇団も以前、パリにて行われておりますJapan Expo参加をかけたステージに立ったこともございました。

わたくしも使用人の端くれとして、知識を深めておくべきところではございますが、やはり得手不得手はございますね。

まあわたくしのような使用人でも貢献できそうなものと言えばやはりこれでございましょうか。

お米を原料とした輝く液体。

えすえーけーいー

SAKE即ち日本酒でございましょう。

わたくしとしては気になる催しが8月にございます。

TOKYO SAKEFESTIVAL2020

50を超える酒蔵による催しなのだとか。
後学の為にも、そして何よりお嬢様に見聞を広めて頂くためにも、これは見逃せません。

この夏は、熱い夏になりそうです。

踏み出す勇気

お嬢様、お坊ちゃま、奥様、旦那様、いかがお過ごしでしたでしょうか。
香川でございます。

未曾有のパンデミックにおいて、体調を崩された方には心からのお見舞いを申しあげるとともに、医療の最前線にて力を尽くしてくださった方には、あらためて深く感謝申しあげます。

蔓延させぬように自宅待機されていた方は、想像以上に体力の変化を感じておられるのではないでしょうか。

足は第二の心臓とまで言われるほど、血液の循環には重要な役目を果たしておりますが、筋力が落ちれば自ずと血液を送る力も衰えます。

日頃からティーサロンにお戻りいただく際には、階段をお使いいただいておろうかと存じますが、日常生活におかれましても今こそエレベーターから階段の利用へのシフトが必要かも知れません。

密を避けるという意味でも一石二鳥でございます。

特に我々使用人は機動力が命。
この機会に習慣づけして参りたいと存じます。

お嬢様におかれましてもトレーニングの一環でございますからね、
お早いお帰りをお待ちしております。

TANGO

ことしも躑躅が鮮やかに咲いております。
いかがお過ごしでございましょうか、香川でございます。

どんなに社会が移り変わろうとも、それぞれの季節を忘れずに咲く花々の心意気に学ばせられます。

5月となり、日差しもだいぶ夏を思わせるものとなって参りました。

例年のこの時期は、5月病という有名な症候群が頭をもたげることもございましたが、今年は全く異なるウィルスが威をふるっております。

しかし今月には端午の節句がございます。思い浮かぶのはやはり菖蒲でございましょう。
その昔、旧暦の5月は気温の上がりはじめということで疫病などもよくはやったそうですが、その対策として解毒作用があるといわれる菖蒲を重用していたのだそうでございます。

そうです、お嬢様。

菖蒲をもって勝負に勝つ!!

…香川、
この命、燃やして踊りましょう。

そうそう、4月5月にお誕生日を迎えられたお嬢様。あらためましておめでとうございます!たとえ当月ではなかったとしても、ティーサロンにてぜひお祝い致しましょう。ご都合のよろしい時にお申し付けくださいませね。

使用人はいつでもお帰りをお待ちしてございます。

さわら

ご機嫌麗しゅうございます。
香川でございます。

春を感じる陽気ではございますが、外出ままならぬ日々、いかがお過ごしでしょうか。

お魚でも春の字を含むものが、この度のご夕食にも予定されてございましたね。

鰆。
語源は細長い体つきから、狭腹というところからきたとのことでございます。

出世魚の一種ということで、小さなころはサゴシと呼ばれるとのこと。

ピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、
ハラではなくコシということで、漢字では狭腰。

いくつになっても腹回りは細くいたいものだと思うのはわたくしも常々。

是非とも鰆に肖りたいものでございます。

桜の風味を感じるソースとともにお楽しみ頂ける日を心待ちにして。

運動も不足になりがちかと存じますが、
みなさまの健康を心よりお祈りしております。

使用人古今東西

ご機嫌麗しゅうございます、香川でございます。

今年もはや六分の一が過ぎました。
いかがお過ごしでしょうか。

三月はひな祭りがございますので、ティーサロンでも三月前半は呼び方に変化をつけさせていただいてございます。

いざお呼びしてみた瞬間に、ああ今年もこの時期になったのだなぁと実感致します。

さて、そんなひな祭りでございますが、
正式にはどんな飾りが一般的なのかはあまり詳しく存じ上げてございませんでした。

長じてからでないと気づけぬものもあろうかとは存じまして、この度お調べしてみることに。

その結果どうやら十五人飾りというものが一セットとしては本格的なもののようでございます。

お内裏様とお雛様、
三人官女に五人囃子。

ここまでは香川も存じ上げておりましたが、さらにあと五人、

隋臣というボディーガードのような役割の者が二人と、
お供をしたり日々の雑用を行う仕丁と呼ばれる子どもが三人控えておるようでございます。

仕丁は調べてみますと笑い上戸、泣き上戸、怒り上戸の三者とのことで、確かに表情豊か。
そんな豊かな表情の子どもに育つようにとの願いが込められているのだそうで。

表情なら当家の使用人も負けてはいませんよ。
お嬢様の雛壇の隅にでも加えて頂くことを夢見て。

それではお帰りを心よりお待ちしております。

そらみみそらめ

お嬢様、お坊ちゃま、奥様、旦那様、ご機嫌麗しゅうございます。
香川でございます。

そろそろ寒さのピークを抜けて、春の声を聴きたいものでございます。

それはそうと聞こえたような気がした、ということはたまにあろうかと存じますが、

見えたような気がした、というご経験をなさったことはございますでしょうか。

先日パン屋の前を通りがかり、
「テーブルロール」なるものが売られていたのでございますが、
それをとあるボクシング用語と見間違えました。

何でパン屋で?と思い見返しましたら案の定違いました。

2月のデザートプレートに使われておりますチョコレートの「マンジャリ」。

曼荼羅と似ているな~と感じておりましたら、
マダガスカル語でございますと美味しい、
さらに調べてみるとサンスクリット語で香りという意味があるのだとか。

サンスクリットというと密教などにも結び付いて、
曼荼羅もあながち遠からずではないか!と独り納得致しました次第でございます。

え?違うものは違う?
お嬢様!意外なところで接点というものはあるかもしれませんよ。

とにもかくにも「美味しい」チョコレートをこの時期はお召し上がり下さいませ。
お早いお帰りをお待ちしております。

Enjoy SAKE

明けましておめでとうございます、お嬢様。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020。
オリンピックイヤーもまだまだ先のような感覚がございましたが、
気づけば今年でございます。

少年老いやすく学成り難し、というような言葉もございますが、
地道に前進をして参りたいと存じます。

さて、先日はサロンドジャポンという催しが行われました。

カクテルサロンや紅茶サロンとは異なり、
普段のティーサロンではなかなかご用意の叶わぬ「日本酒」をお出しさせて頂きました。
ご参加されたお嬢様、いかがでございましたでしょうか。気に入った一品が見つかりましたか?

戦後の三倍増醸酒のイメージにより、日本酒は二日酔いしやすいであったり、酔っぱらいの酒といったような印象を持たれることもございましたが、

最近では製法にもこだわりを持った商品が増え、酔うための安酒から楽しむための嗜好品へと変わっていっておるように存じます。

正月のお屠蘇など、色々な行事にも密接な関わりを持ったお酒でもございます。

思い立ったが吉日。昨年に引き続き、今年も日本酒について知識を深めて参りたいと存じます。

オススメやお気に入りの銘柄がございましたら、是非香川にも教えてくださいませ。

それでは、お早いお帰りをお待ちしております。