内と外

ご機嫌麗しゅう、お嬢様。
隈川でございます。

人は幸せなときには笑顔になり、明るい声色でポジティブな言葉を選びます。
反対に辛いときには顔を歪ませ、暗いトーンでネガティブな話をします。

本来、感情と表情、声色や言葉はリンクしているのが自然な状態でございます。

これは一方通行に内側が外側に漏れ出ているというわけではなく、逆もまた然り。外側も同じように内側に影響を与えているのです。

心が身体を動かし、身体もまた心を動かす。つまり、振る舞いから自分の気持ちをある程度コントロールすることができるということでございます。

実際に、なんとなく心が沈んでしまうときでも、口角を上げて、いつもより少し高めの音色で悪い言葉を避けて話していると心の方がバランスをとり、幸せな気持ちが蘇ってきます。

とはいえ言うは易し、行うに難し。
心がけてはいても、習慣として身につけるのはなかなか大変です。

私自身もともとが感情を表にあらわすのが得意な性格ではなかったので屋敷に来てから少しずつ頑張っている部分です。これを自然にできる人に尊敬の念をいだきます。

自分がプラスであるべきではないという考えは一度手放して、望む姿に素直でいることがとてもとても大切です。

向きたい方向にきちんと体を向けてあげる。これができないと望まない方にばかり進んでしまいます。案外気がつかないうちに内側と外側はアンバランスになってしまうものですから。

 

例えば、素敵なものに出会ったとき。
他の何かを比較に出して乏したり傷つけないよう、明るくシンプルな言葉、声色で笑顔を浮かべて褒める。

例えば、いらだちを抱えてしまったとき。その感情の根幹を見つめ、自尊心や格好つけたい気持ちを捨てて自分の心の醜い部分をまず認める。そのうえで優しい言葉、穏やかな表情落ち着いた口調を崩さず話をする。

なかなか思った通りにいつもできるわけではありませんが、そうした振る舞いは自分自身にとっても周りにいてくれる人にとっても良い未来を運んできてくれる、そう信じております。

お嬢様ももし内側と外側のバランスが崩れてしまいそうなときには、よろしければお試しくださいませ。

隈川

お化け屋敷

百合野でございます。

8月に入りまして、縁日に出かけたいな、なんて思っておりましたら、とある思い出が記憶から蘇ってまいりました。

以前、使用人達で縁日に行った事がございました。
その時は遊びにつれていってくださるリーダー的存在の先輩フットマンがおりまして、その方か皆を集めてくださいました。

せっかくなので風情を味わおうと、皆で浴衣をまとってのお出かけ。

そして、珍しくその縁日にはお化け屋敷がございました、怖いものみたさに皆で体験する事に…

入ってみるとなかなか怖かったのですが、私は大丈夫でした…

と、思って出口を出た瞬間!!

「わー!!」

っとその先輩が出口で待ち伏せをしていて、私を脅かしました!!

…それが一番怖かったです。

…本気でびっくりしました。

そして、私の後に続いて出てくる使用人にも同じくその先輩が「わー!!」とすると

わたくし以上に驚いた次の使用人は。

「ぎゃー!」

と飛び上がり。

素足で草履を履いていた先輩の足を
驚いた使用人の下駄の歯(足の下の出っ張り)で踏んでしまい。

「ぎゃー!!」「ぎゃー!!」

と…

重なって…

こだましましたとさ。

ちゃんちゃん。

つまり私がこの日誌で言いたかった事は

お出かけするにはリーダーが必要であり、いらっしゃらない場合は自ら動かないといけないという事でございますね。

お嬢様がどうか素敵な夏を過ごせますように。

古谷でございます

8月16日よりケーキをご提案させていただきます

ミルクレープを夏らしくアイスケーキ仕立てにご用意いたました

凍らせたままのひんやりとシャーベットのように食感を楽しむのも良し。

ゆっくり時間をかけて柔らかい口どけを楽しむのも良し。

お嬢様が過ごしたいご帰宅に合わせて

よろしければお召しあがりになってみてください

そうめん

 

つい昨年までは、オリーブオイルと塩でそうめんを食べることが気に入りだったわたくしですが、食べ続けるとクドい、というさも当然な悩みによって私的な流行りは下火となってしまいました。

 

いかがお過ごしでしょうか。

伊織でございます。

 

幼少のころ、夏といえばそうめん、という具合によく母が用意してくれたものです。

めんつゆで食べるのがスタンダードでしたが、カレーライスを夕食とした翌日、冷えたカレーをめんつゆに溶かし込んで食べるというのもまた、我が家の風物詩でございました。

 

しかし、ある時期から「もう一生分のそうめんは食べた」という気がしてならず、そうめんを避けるようになってしまったのです。

嫌いなわけではありませんが、自ら食べたいとは思わない、という具合です。

 

ちなみに同じように「一生分食べた」と自負しているのはバナナチップスです。今は目にするのもはばかられます。

 

それはさておき、そんなそうめんを避ける気持ちが一転、またそうめん好きに引き戻してくれたのは海外での出来事でした。

留学中に母より送られてきた段ボールの中に、そうめんが入っていたのです。

「もう一生分のそうめんは食べた」と感じていたわたくしですから、なかなか手が伸びませんが賞味期限は長いので心配はありません。

 

なんて悠長なことを考えている内に賞味期限は目前に迫ってきます。

贅沢のできない学生の身ですから、食べられる物を粗末にするわけにもまいりません。

わたくしは渋々そうめんを茹でることにいたしました。

 

賞味期限間近のそうめんは、おいしかったです。

なにせアメリカ留学中です。そうとう意識が高くない限りはご想像通りのアメリカンな食生活の毎日です。

語弊を恐れず申しますなら、糖×脂肪のカロリー乗という摩訶不思議な計算式がまかりとおる毎日、そんな中でであったそうめんとめんつゆの、まぁなんとさっぱりしていたことでしょうか。

わざわざ流しそうめんなんてする必要もございません。

脳内では、訪れたこともない峡谷の清流の画が描き出され、見たこともないカワセミの狩猟の様子が映し出されます。

Mac & Cheeseでは決して体験することのない食事体験でございます。

 

これ以来わたくしは、すっかりそうめん好きに返り咲いたというわけでございます。

お嬢様はそうめんは召し上がりますか?

なにかアレンジを加えて召し上がっていますでしょうか?

オリーブオイルをつけるときは、ぜひ少なめにしておいてくださいませ。

 

目線

お嬢様が着座されるティーサロンのお席。

普段我々が座る事はまずないのですが、お嬢様の目線というのを感じる為に、

お出迎えする前に

あえて座り、

少しボーっとティーサロンを見渡したりする事がございます。

より空間をお嬢様と共有出来るよう
務めていければ嬉しゅうございますね。

日誌

ご機嫌麗しゅうございます

 

 

夏に入り陽射しが強い日が沢山増えてまいりましたが
水分補給はしっかりとなされておりますか?

 

毎年、清々しい程の空を見上げると
幼少の頃の記憶が思い浮かびます、、

 

夏休みの一日に公園でたくさん遊んでおりました、

 

 

外に出る前には母に
氷をひとつ口の中へカランっと入れてもらい、

 

 

口の中でコロコロと転がしながら友達と共に走り回っておりました。

 

 

あの夏、ふと思い出すと
たまにあの頃のように外で思いっきり駆け出したくなる時がございます。

 

今では その様なことはいたしませんが、
あの頃よりも毎日が楽しくなるよう精進致します。

flow & verse

街中で蜃気楼を見かけるともう夏ももうすぐおしまいだなと感じます。

素麺と冷やし中華でございますと冷やし中華派閥の能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

 

 

空調の効いた室内にてカランと涼しげな音を立てるタンブラーを片手に、

一年前の日記を懐かしいなと読み返しながら、こちらを記しております。

 

 

昨年の夏を振り返りますと、様々な思い出がたくさん蘇ってまいります。

夏の初めには鮮やかな青色のエチケットのワインをご用意いたしました。

本年も開催されます夏の紅茶ミキシングにも参加させていただきました。

そして、執事歌劇団の夏祭り。夏の暮れに相応しい催しでございました。

 

 

一年とは早いものです。

また今年も、夏が終わってしまう寂寞の思いをご一緒に感じましょうね。

 

 

おや、お嬢様。

昨年の夏に関する事象でお忘れのことはございませんか。

 

 

私は今、自室から遠く離れた場所にいるはずのとある使用人からの視線が、

まるで獲物を狙うシモヘイヘのごとく、非常に刺さっているのを感じます。

 

 

的場でございます。

 

 

本年もこの暑い夏を更に更に熱く盛り上げるべく、

的場とともにエクストラティーをご用意する運びとなりました。

 

 

名は「玄人FLOWとフロート」でございます。

 

 

「玄人FLOWとフロート」でございます。

 

 

お嬢様にご理解を促すべく敢えて二度お伝えいたしました。

 

 

味わいは2種類ご用意する予定でございます。

アルジャーノンとシェリーシロップを使用した「メロンソーダ」。

ガーミラアダラクのシロップを使用した「コーヒーフロート」。

どちらも上にシャンティーを添えて涼やかな夏を演出いたします。

 

 

本年のエクストラティーも「美味しい」「今日帰宅してよかった」と

お嬢様にご好評を賜れるお飲み物を創造できたと自負しております。

 

 

当日は全身全霊でご用意いたします。

ぜひとも陽気なflowに乗ったゴキゲンな夏をご一緒いたしましょう。

 

 

能見