日誌

さて。2006でございますが。


これも何かの巡り会わせなのかブルゴーニュやボルドーの2006年は豪徳寺も私もお気に入りのヴィンテージとしてよく話題に上がる年でもございます。
決して愛好家が諸手を挙げて絶賛するような年ではございませんがとても好ましい内容のワインが多くございます。

例えば世紀のVT2005。私もそれなりに口にしましたが一体いつ飲めばいいのだろうというワインばかりで
しっかり作られたものほど純粋に美味しいと思えたワインに出会っておりません。
2007も私のお気に入りではございますがかなり酸によっており万人にオススメは出来かねます。
このような調子で直近のVTまで挙げてもよろしいのですがあまり面白くもございませんね。ご興味のある方はサロンにてお声かけくださいませ。


一方で2006は果実味を中心にバランスよくまとまっており
リリースしたてのときから美味しく飲めて10年経った今もまた別の顔をみせてくれる。
飲み手に寄り添ったワインが多いように見受けられます。
お嬢様方にお届けするのにも適したワインでございましょう。





Filed under: 大河内 — 10:00