名探偵傑作短編集 御手洗潔篇

影山でございます。

島田荘司
『名探偵傑作短編集 御手洗潔篇』

わたくしの好きな御手洗潔作品シリーズの短編集でございます。

一言で言えば変人なのですが、
彼の背後から滲み出る人情味の出し方が何とも言えない魅力があります。

おススメはその本の中の

『数字錠』

その人情味がわかりやすく出てしまった作品です。

十二大戦

影山でございます。

西尾維新
『十二大戦』

十二支の名を背負う戦士達が
一人になるまで戦い、勝利した人物にはどんな願いも叶えてくれる。勝利するのは誰だ?

という作品です。

わたくしはホラーや怖いものは苦手なのですが

バトルロワイヤルは好きだったりします。

ちなみにわたくしは

何となく第一印象で生き残りそうな人物を予想してから読み始めましたが

結果は・・

ティーサロンにてお話し致しましょう。

花粉症

影山でございます。

わたくしは花粉症ではございません。

ですが、

今年は一日だけ

何故か

鼻がムズムズしましたり目が赤くなりましたりずっとクシャミが止まらない日がございました。

あの日だけは

心が折れそうになりました。

他の日は特に何も変化はありませんでした。

わたくしは今まで

脳に言い聞かせる事によって対策をしてきたのですが、

来年の春は

一つの戦いに終止符が打たれるのかもしれません。

来年までに

より心を鍛えておきましょう。

十字屋敷のピエロ

『十字屋敷のピエロ』東野圭吾

ピエロの目というものを所々に置き、

登場人物とは違った視点から事件を語らせている作品。

ピエロは目撃者であり、
ミスリードを誘う役割も行い、
お話の不気味さも司る。

あえてかはわからないんですが、

このピエロのキャラがちょっと可愛いんですよね。そんな印象を受けたのはわたくしだけかもしれませんが。

ピエロを選んだのにも色々理由があるのかもしれませんね。

新参者

影山でございます。

今月のオススメ本

『新参者』ー東野圭吾ー

ドラマ化もされた有名な作品でございます。

一本の物語を進めつつ、短編集としても読む事も出来る

飽きさせない読みやすい作品です。

新参者を読みますと

一人の人間の変化に対して、大勢の人間にも変化が起きる。

人は繋がっていない様で繋がっているのだなと改めて感じました。

個人的には第3話が一番好きです。

続きを書いて欲しいですね、あの話だけ・・

カウントダウンパーティー

あけましておめでとうございます。

影山でございます。

カウントダウンパーティーはいかがでしたでしょうか。

わたくしは

パーティーの後片付けを終え、

サロンの天井を見ながらしばしボーっとしています。

使用人達の楽しい会話が聞こえます。

わたくしはサロンの天井を見ながら会話を聞いています。

使用人達の楽しい会話が聞こえます。

聞こえ・・

・・・

はっ

改めて今年もよろしくお願い致します。