花の粉きたりて。

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。

的場でございます。

 

すっかり暖かくなってまいりましたが、如何お過ごしでしょうか?

花粉に侵されてはいらっしゃいませんか?

最近は収まってまいりましたが、私は先日までひどい花粉に苛まれておりました。

人間には花粉の許容量があり、限界値を越えた時に発症すると言います。(諸説あり)

私は幼い頃から山育ちなので成人した辺りから限界値を越えてしまいました。

 

「花粉症なんて気の持ちよう」と仰る方もいらっしゃいますが、あれは真っ赤な嘘でございます。

私も発症するまでは花の粉ごときに人類が負ける筈がないと考えておりましたが、それは大きな間違いでございました。

 

くしゃみが出るだけでなく、くしゃみをし過ぎて喉を痛めたり頭痛がしたりと副作用も様々なバリエーションがございます。

目も腫れてしまいだんだん目が開かなくなってまいります。もう自分が春の陽気で眠たいから目が開かないのか花粉なのかわからなくなってしまうほどでございます。

混乱してしまい、つい二度寝してしまう事もございました。

 

私の場合日によって症状が全然違うので、全く症状が出ない日が来たので「あれ?治ったかな?」と思うとその翌日には阿鼻叫喚の一日になってしまう事も。

「ゴールだ!」と思ったら「まだ恐怖は終わっていなかった…」というホラー映画のような絶望感に襲われます。

 

昨年は「鼻うがい」をある使用人から教えていただき、約2ヵ月間の花粉シーズン、執務終わりに挑戦してみましたが、ついぞ上手にうがいする事叶いませんでした…。

上手な方、いらっしゃいますよね?

うまくできれば花粉が洗い流されて気持ちよくなれるのでしょうが…。

 

年々花粉症がひどくなる中、ある使用人に花粉症が治まる注射があると聞きました。

その名を「ゾレア」と申すそうでございます。

ゾレア…。

人間の症状を和らげてくれる薬にしては恐ろしい名前に感じますが…。

もっとこう、「リリアーナ」ですとか、「セルミオール」みたいなポップなネーミングにすればいいのに!

(上記は架空の薬品名でございます。実在する薬品ではございません。)

 

逆に風が吹くだけで痛むと言われる痛風を引き起こす物質が「プリン体」という可愛い名前であったり、カジノギャンブルの賭金の事を英語で「キティ」といったり、時々ネーミングにほんの少しだけ「内容は怖いのにネーミングは可愛いのか!」と違和感を覚える事がしばしばあるような気がいたします。

 

話は反れましたがお嬢様にお仕えする中で飛沫を飛ばさぬよう、予防策があれば是非とも的場までご一報いただければと存じます。

 

…今気付いたのですが、私前にも花粉ブログを書いておりました。

どれだけ花粉を意識してるのか私は!

 

暖かくはなってまいりましたが三寒四温で日中の寒暖差がございますのでお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

それでは本日はこれにて。

春の訪れ

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。

宗方でございます。

 

すっかり春でございますね。

今年は寒暖差が激しゅうございましたが、元気にお過ごしでございましたか?

私はと言えば、花粉に追い詰められております。

季節柄仕方のないことではございますが、難儀でございますね。

ですがこの時期、お外でこそ輝くイベントを覚えておいででしょうか。

 

そう、お花見でございます。

 

今年の桜も見事に咲いておりました。

有名な品種では「染井吉野」「河津桜」「枝垂桜」。

「薄墨桜」なども綺麗でございます。

よく晴れた日に桜色があると、なんとも心が穏やかになってまいりますね。

 

桜のお話ばかりしてしまいましたが、勿論春の花には桜以外にも見どころがございます。

菜の花畑の鮮やかな黄色やチューリップの赤。

パンジーやアネモネも色鮮やかで可愛らしゅうございますね。

綺麗に咲いた花々を眺めながら暖かなお庭でクリームティーをお召し上がりになるのも、春ならではのお楽しみでございます。

 

…お花の話をしていたはずが、お腹が空いてしまいましたね。

お嬢様も、花粉対策は万全にされた上でお花見をお楽しみくださいませ。

 

宗方