ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。明石でございます。
今年もあと僅かでございますが、お嬢様はどんな一年を過ごされましたか?
私は、様々なギフトショップの催し物に参加したり、ティーアドバイザーの資格を取ったりと、使用人として充実した日々を過ごせました。
ここまで頑張れた要因は、ひとえにお嬢様のおかげでございます。
そして、それらによって少しでもお嬢様の生活に喜びや笑いが増えていたのであれば、使用人冥利に尽きる次第でございます。
改めまして、今年もありがとうございました。
おまけ
前回掲載したブログで、りんご飴のお話を書かせていただきましたが、その後もう一度同じくらいの時間帯に足を運んでみると、やはりそこには例の屋台がございました。
ただ、よくよく見てみると屋台ではなく、いわゆるキッチンカーと呼ばれるものでございました。
これならば何もない所に、いきなりお店が出現しているのも頷けるというものでございます。
そしてそのキッチンカーに並ぶ煌めくお品物の中から、今回はりんご飴ではなく、動物をかたどったマシュマロを手にし、その場をあとにいたしました。(このマシュマロに関しては、とある事情で感想を割愛させていただきます)
帰路についていると、ふと、とあることを思い付きました。
キッチンカーがあれば、出張ギフトショップができるのではないか!と………
つまり、お嬢様の別荘やご別宅付近で楽しんでいただくことはもちろんのこと、お出かけ先、あるいは社会勉強の合間などにお腹を空かされた場合に即座にキッチンカーで駆けつけ、スコーンを振る舞うことができる!ということでございます。
さらに申しますと、お嬢様のためのキッチンカーでございますので、最低でも二階建ての観光バスサイズであることは間違いなく、そうなると車内でおくつろぎいただける空間を確保することができます。
そしてそこにキッチンスペースを完備することができれば、お嬢様がどこにいらしても、ひとときの優雅なティータイムを楽しんでいただけるのです!
実装された暁には、私が責任を持ってキッチンカー(ギフトショップ号)を走らせたいと存じます。
それではお嬢様、良いお年をお迎えくださいませ。
終わり。