お久しぶりです・・・・・

お嬢様、奥様、旦那様、お坊ちゃま、藤堂でございます。

お久しぶりですがお元気にお過ごしでいらっしゃいますか。
ここのところ、新コロナウイルスで世の中は騒然としており、お屋敷も休館日が続いておりまして、皆様にお目にかかれなくて寂しい限りでございますが世の中が落ち着いて元気なお姿でご帰宅下さいますのを心から願っています。

藤堂も3月末から別宅で趣味の蘭の手入れ草花の植付け手入れに頑張っています。早咲きの牡丹のピンクの花が2輪美しく咲いています。蘭もカトレヤがほとんど終わりましたがブルーの大輪の花が誇らしく見てくれと言うように咲いています。牡丹も10鉢ほどありますから開花が楽しみです。白、赤、黄色と咲きますと見事です。芍薬も昨年からのが芽を出してきましたから楽しみです。草花もパンジーがプランターの中で美しく競って咲いています。蘭の植替えが遅れていますので、別宅に居る間に頑張って植替えます。

皆様も外に出られる機会が制限されたりで退屈な日々を過ごされていられると思いますが、こんな時に趣味を生かしたり、新しい趣味に取組んで下さいませ。

藤堂が良く料理の話を致しますが、料理番組をご覧になりましてご自身の腕をみがいて下さいませ。料理は心です。好きな人に美味しい料理を食べさせてあげようと思いますと工夫しますから腕は上がると思います。
最近藤堂はオムレツ作りをしています。卵を割って作ればいいと思っていられる方もいらっしゃいますが、たしかに割って溶き卵にするのは当然ですが、溶き卵に少量のお酢を入れ、フォークで混ぜ、焼き、それをチキンライス、焼きそば、焼きうどん等にのせて真ん中を少し、フォークで分けると美しく広がり、一層美味しく仕上がります。是非試して下さいませ。

いろいろ話をしましたが、兎に角、安定しますまで外出は自粛頂きまして、健やかなお姿でお目にかかれる日を心よりお待ちいたしております。

ご心配いただいています皆様、藤堂は元気でおりますからご安心下さいませ。

ミントの仲間

まだ終わらない花粉の季節、少しでも快適に過ごしたいと願う伊織がおります。
いかがお過ごしでしょうか。

すーすーして鼻通りをよくしたり、リフレッシュするとなれば、やはりいの一番に思い浮かべるのはミントではないでしょうか?
ペパーミントにスペアミント、ティーサロンのハーブティーに使用しているものなら、アップルミントなんてものもございます。

そんなミントの仲間で、わたくしの気に入りのハーブが「ウィンターグリーン」でございます。
…………厳密にはミントの仲間とは言いがたいのですが、その清涼感のある香りは、見知ったペパーミントやスペアミントと並べても遜色はございません。
ただし、その香りは素直にミントかと問われると、少しばかり応えに窮してしまいます。
なにせこのウィンターグリーン、香りを例えるなら「湿布薬」そのものなのです。おじいちゃんの背中から香ってきそうなアレで間違いありません。
歯磨き粉でも入浴剤でもチューイングガムでもなく、紛うことなき「湿布薬」なのです。
ウィンターグリーンのミントタブレットを始めて口にした時の衝撃は忘れませんが、あっという間に、その一癖ある香味が文字通りクセになってしまったことも忘れられません。

ありきたりなミントの香りに飽きてしまわれたら、少しばかりウィンターグリーンに目を向けてみてはいかがですか?
見聞を広げるためには、はじめの一歩を踏み出す勇気が必要です。

春うらら

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木にございます。

春になりますといつも頭に浮かぶのが、
春眠暁を覚えず、という言葉です。
お務めがありませんと、
どちらかと言えば
コアラ的な生活リズムの
私でございますので、春だから、
などと言うのは言い訳に近いのですが
気持ちのいい気候の中でまどろむのは
何にも代えられないものがございます。

これにのんびりした散歩の時間や
木漏れ日の下での読書でもあれば、
それだけで有意義な人生だと思えるなと感じるのですが、
時節がら高望みなのが歯がゆいところです。
せめて部屋のカーテンを開けて窓辺で
のんびりと過ごすぐらいはしたいものですね。

自粛の末の我慢というのも中々辛いですから、
気持ちだけでも前向きでいたいものです。

春の朗らかな気候の中で
まどろみを感じながら一読なさるのでしたら
「不思議の国のアリス」シリーズがお勧めです。

不思議の国と鏡の国の二作品がございまして、
少々難解に感じる部分もありますが
教訓や哲学のようなものではなく、
ただ童話の世界に浸ってお読みになるのがよろしいと存じます。

特に「鏡の国のアリス」は新鮮味もありながらも、
色々な創作作品のモチーフになる
センテンスが登場するので、
中々面白く感じられるかと存じます。

物語としてもチェス盤のモチーフですとか、
鏡の中なので全てが反転しているですとか、
基本的な世界観が分かり易いので
より世界観に浸って頂けるのではないかと。

生きておりますと様々な雑事が頭の中を巡りますが、
カラッポになる瞬間と言うのも、きっと大事です。
頭を悩ますことが多い昨今ですから
是非、無意味なことをしてみてください。
不思議の国のアリスの
有名なティーパーティーのシーンでは、
「アンハッピーバースデー(なんでもない日おめでとう)」
という言葉が印象的なのですが、
意味を求めることではなくて、ただただ素晴らしいですとか、
ただただ楽しいということは
より日常を華やかなものにしてくれるもの。
と私は思っております。

より豊かな生活を皆さまが送れますことを
微力ながらお祈りして。
落ち着きましたらティーサロンや書庫で
楽しいお話を是非お聞かせくださいませ。
私も楽しみにしております。
それまでは夢の貯金と参りましょう。

良い春を。

あ、それと。

四月八日で
お給仕を許されて三年となります。
改めてですが、
よろしくお願い致します。

才木

見る、記憶する

今年は桜をゆっくり見られなかった方も多いのではないでしょうか、私も不用意に外出するのははばかられましたので、部屋でひとり、昨年撮影した桜の写真を整理しておりました。
きっとこの日誌がお嬢様の眼に触れるころにはすでに葉桜でございましょうが、ご覧になって多少でも春を感じていただければ幸いです。

3時くらいから、ゆっくり散歩していたのですが、刻々と光が変化し、それを映す桜の花びらが非常に美しくいい時間を過ごせました記憶がございます。

下手の横好きながら写真を撮るようになってから、日常の中にある美しい瞬間を、より多く見つけられるようになった気が致します。
ただ、それを残せるかというと非常に難しく、まさに「瞬間」瞬く間に過ぎ去りスマートフォンを出す暇すらございません。
そういった点では人間の瞳と記憶、想像力に勝るものはありません。

美しいものを残したいという欲求は強いのですが、「LIFE」という映画でのショーン・ペンのセリフの通り、「最高の瞬間をカメラに邪魔されたくない」ということなのだと思います。やはり五感全てをもって感じ、記憶に刻み、想像力でそれを装飾してその感覚をよみがえらせることこそ一番の感動なのかなと思います。

来年は今年の分まで盛大に桜の下で杯を酌み交わしたいものですね。

ローズヒップのススメ

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌いかがでございましょう、金澤でございます。

突然ですがここだけの話、わたくし金澤はアンチエイジングについて研究しております。

様々な方法がございますが、どれも継続が効果をもたらします。
アンチエイジングは1日にしてならず

いきなりですが、ローズヒップはやはり良いですね!
アンチエイジングとして効果の望めるハーブティーを継続的に飲むというのはよくある方法です。
ローズヒップはビタミンが多く美肌効果もあり疲労回復にもよく免疫力を高め風邪予防にも効果が期待できます。
まさに昨今の状況を乗り切るのにもオススメのハーブでございます。
ローズヒップは色々なアレンジのしやすいハーブでして、過去の私のエクストラティーでもハーブ系にはよくローズヒップを使用しております。

テーマは、お嬢様の美と健康

最近では香川執事と一緒にお嬢様の為のお茶を研究しております。
そのうち一つの形が出来上がりましたのでいずれご用意させていただきます。

今はご帰宅が叶わぬお嬢様もいらっしゃる事でしょう
今年も本邸のお庭の桜は綺麗に咲いております。

『 さくら 』♪

アマビエ

敬愛せしお嬢様へ

御身いかがお過ごしでございましょうか。
世に悪い風邪が流行り、お出掛けもままならぬとまりますと、お体の調子崩されぬか心配でなりません。

日頃爺やが申しておりますように、
毎日の決まった時間と、わずかでもお出掛けのあとなどには、手洗いうがいをしっかりとなさってくださいませ。

手洗いは指先や手首までしっかりと。
石鹸をつけて洗いながら、お好きな歌を二番まで歌うぐらい時間をかけてくださいませ。

うがいはお口のなかをクチュクチュ、喉をガラガラと二種類のうがいを。
6回はうがいしませんと、お口のなかでバイキンを転がしてるだけになりますから、しっかり6回うがいしてくださいませ。

暫しの休館をいただき、使用人たちも寂しくしておりますが、ぜひとも休館が明けましたら、いつもの太陽のような笑顔を使用人たちにお見せくださいませ。
ご健勝であられることを祈り、お会いできる日を使用人一同お待ちしております。

4月号

影山でございます。

とある日。一冊の本を見つけます。

とても気になります。

本の持ち主は日比野でした。

『この本借りてもいいかな?』

と聞いたら快く貸してくれました。

その本がこちら。

『人を動かす』D・カーネギー

簡単に要約しますと、
人を動かすには指示をするのではなく、動きたくなる環境を自分が作ることだということが書かれております。

個人的には犬の例が一番わかりやすかったですね。

また日比野図書館にお世話になりたいものです。