紅茶

いやーーー。懐かしいものですね。
私も若かった頃はよく紅茶を淹れたものです。
昔取った杵柄とでも申しましょうか。私もティーマイスターの名を頂きました。
なかなかチャンスはございませんが、名に恥じぬように腕が落ちない程度には淹れなければいけませんね。

などという日記を書いておりましたところ、早速1年振りに紅茶を淹れる機会を頂きました・・・しかし1年振り・・・大旦那様の気まぐれ采配見事でございます!

とは申しましても。やはりマイスターがマイスター! つまり湯島がマイスター!!
そんな感じがしてしまうのは私だけでしょうか?
初めてマイスターの名を大旦那様に頂いた男です。
私もよく共に仕事をすることがあるのですが、湯島と呼ばずマイスターと呼びかけてしまいます。
他の者もそうですね。
水上や氷川などが近くにいても変わりませんし、やはり振り向くのは湯島です。
マイスターがマイスター!

湯島も初めて日記をかきましたが、直接お仕えすることもございません。
比較的一緒にいる機会も多い私が湯島を紹介させていただきます。

湯島は非常にマイペースです!!
焦っている姿を想像できません。いつもおだやかに微笑んでいる印象があります。
そして、非常に頑固!!
江戸っ子ではありませんが頑固です。まさに職人気質というものなのでしょう。
紅茶と並んで、お酒類にも非常に詳しくマイスターはカクテルなども作れます。

あぁぁ。マイスターの話をしていたら紅茶が飲みたくなってきました。
湯島の所に行ってねだってきます。