TOB
・・・THE 大河内バンド。
Hiriki-zの前座として下積み時代を過ごしていたが、
Hiriki-zが紅白歌合戦出演とカウントダウンをダブルブッキングしたことにより
急遽代役として、カウントダウンのステージに上がることとなる。
その場での演奏を偶然観ていた麻生Pに見出され、ミニアルバム『TOB』(通称ブルーアルバム)でデビュー。
(表題曲の他、『執事を憐れむ歌』『ポットいっぱいの愛を』『お嬢様がやって来るヤア!ヤア!ヤア!』など人気曲多数収録 3000p)
口コミで徐々に人気に火がつき、お屋敷チャート上昇。初登場から実に半年かけて1位へと上り詰める。
スワロミュージックアワード2009では、本命視されていたBUTLER NEXT DOOR『乗馬の確率』をおしのけを新人賞を受賞すると、同インタビュー内でお屋敷のバックアップを得てのワールドツアーを発表。
初ツアーがワールドツアーという大型新人振りで周囲を驚かせる。
チケットの売れ行きも好調d・・・・
・・・
・・・・
「・・・さん・・・」
「大河内さん! おきてください!」
Sera「本番前ですよ! なに寝てるんですか!!」
Miyamoto「やるきあるんですか? 今回はしっかり会場温めておいてくださいね。」
Izumo「そうですよ、微妙な空気でステージに上がる身にもなってくださいよ」
Mathuoka「お遊戯的な事ならお屋敷の外でやってくんない?」
・・・という。初夢をみました。
待っていたのは前座という現実でした。
みんな、今年もがんばろうね。