ご挨拶

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。

この度、大旦那様より命を賜りまして、お屋敷で、またティーサロンで、お嬢様、お坊ちゃまのお側にお仕えさせて頂くことになりました、御崎でございます。

突然ではございますが、先日お屋敷の掃除をしていたところ、「御崎」は「岬」と同じ読みをすることに気付きまして、私はふと思い付きました。
海の近くにございます岬にはほとんどの場合灯台が立っております。
灯台は船が迷わないように、船が安心して航行できるように立っております。

私はお嬢様、お坊ちゃまにとって岬に立つ灯台のような存在でありたいと心の底から思いました。

どうか、この広い外の世界で何か上手くいかなかったり、辛いことがあって落ち込んでしまったときも。
もちろんものすごく楽しくて幸せなことがあった時も。
安心してご帰宅できるように、日々精進しながら、ティーサロンでお嬢様、お坊ちゃまの好きな紅茶をご用意してお待ちしております。