Grimorium Verum

ご機嫌麗しゅうございます。

お嬢様、お坊ちゃま。

及川でございます。

お嬢様は年始はいかがお過ごしでしょうか?
私は年末に独自のルートより興味深い物を入手をしてそれを読んでおります。
そして、その入手した物というのは「Grimorium Verum(グリモリウム・ウェルム)」という実在する魔導書の翻訳版でございます
「Grimorium Verum」はラテン語で日本語に訳すと「真正奥義書」といい16-19世紀にフランスとイタリアに実在した魔導書でございます。
翻訳版を入手したとはいえ翻訳元が一番出回っている英語版を中心にポルトガル語に訳された補足書2冊を参考にしている為、文中には英語、ポルトガル語そしてラテン語も入り混じっており、それを完全に日本語に訳すには困難を極めております
また色々な国の言語に訳された為に誤訳やニュアンスの違いが多く点在していて、さらに人物名や呪文は無理矢理カタカナ読みをしている為あくまで参考書程度のものでありこれを読んだからといって何か出来る様になるわけではございません。
いざ読んでみても、とても読みにくく意味が解らず文字の羅列を読んでいるだけで到底理解が出来るのもではございませんでした・・・
しかし、せっかく入手したので何度も読み返し少しづつ練度を上げていき当時の魔術師達が学び得ようとしていた知識を少しでも吸収しようと思います。
明哲なお嬢様でございますので何かこの辺りの知っている事があれば是非、私に教えていただければと思います。

及川