ワルプルギスの夜

お嬢様、お坊ちゃま。
ご機嫌麗しゅうございます。

絢辻でございます。
今月は私考案の「チョコウィスキーアイスクリーム」をご用命くださりありがとうございました。
また新たなお品をご用意出来ればと考えてございますのでお楽しみになさってお待ち下さいませ。


突然ですが、お嬢様、お坊ちゃま。
本日は「ワルプルギスの夜」(または「ヴァルプルギスの夜」「ヴァルプルギスナハト」など)でございますね。



【ワルプルギスの夜とは】
4/30から5/1にかけてヨーロッパの国や地域で行われる伝統的なお祭りにございます。

国や地域によってやや異なりますが
ざっくりと申し上げますと、春の訪れをお祝いする行事でございます。
魔女が集会を開くと言い伝えられている日であり、ドイツでは4/30日の夜にブロッケン山に魔女が集まると言われれおります。

現代ではお祭りをしたり、夜通しお酒を嗜んだり、西ドイツでは若者が悪ふざけをする文化もあるそうです。
ちなみにスウェーデンでは4/30は祝日に指定されており、それだけ大切な行事であるとうかがえます。




そうそう、ワルプルギスの夜に少々だけ触れている小説を以前読みました。(と申しましても名前が登場するくらいでございますが)
服部まゆみ先生の「この闇と光」(角川文庫)でございます。
ゴシック調の雰囲気がとでも美しい、謎めいた作品でございます。
宜しければぜひお読み下さいませ。


さて、この日誌を認めたら、本日の執務は終わりでございます。
私も今夜は使用人寮にてひっそりとお酒を頂こうかと存じます。

お嬢様も本邸や御別宅にてお酒など嗜まれまして、たまの夜更かしなどされてみては如何でしょう?

それでは、また。
魔女の集会にてお会いしましょう。

絢辻
Filed under: 絢辻 — 22:00