秋をおもう

秋の軽井沢が好きでして。
ここ数年必ず訪れておりました。

新幹線から一歩足を踏み出した瞬間、ひんやりとした空気が肌を撫で、
駅舎からでますと目の前に真っ赤な紅葉が広がります。

そしていつものホテルへキャリケースを転がしながら、いつもの道を歩く。
この幸福感。

何年も足を運びますとお気に入りのお店も増えるのですが、毎年必ず行ききれない場所もでてくるので、翌年あらためてそちらに足を運びます。

軽井沢の面白いところは普通のコンビニエンスストアでも、異常に高価なワインが当たり前であるかのように並んでいるところでしょうか。
さすがに買うことはないのですが、毎回眺めてしまいます。

 

さてそんな軽井沢ですが、今年はタイミングを失ってしまい足を運ぶことができませんでした、久しぶりに初夏でもいいのかもしれませんね。

お嬢様方も別荘を探してみてはいかがでしょう?
私もお供してお手伝いいたしますので。