加藤の紅茶探求記

お嬢様、お坊ちゃまご機嫌麗しゅうございます。
加藤でございます。

私ごとではございますが早いものでティーサロンに仕えてから4ヶ月ほど経ちました。
4ヶ月とは言っても最近では私の後にも約10人ほどの人間が新しくお屋敷の門を叩き、
彼らに負けてはいられないなと
慣れつつあるこの時期に身の引き締まる思いでございます。

さてそんな身の引き締まる加藤は
日ごろ紅茶を淹れたり
茶葉とハーブをブレンドしたり
と紅茶研究に没頭しております。

中でも私の興味があるのは
以前ギフトショップのブログでも書きましたが
「紅茶にはミルク以外にも合うものがあるはず」
ということでございます。

色々なものを試しましたが今回私が紹介する紅茶に合うものは…

抹茶。

はい、抹茶でございます。

抹紅茶。

結果を先に申し上げますと
美味しい飲み物ができました。

ただやはり本当に合わない紅茶もございましたので
美味しいブレンド紅茶を個人的な好みを含んでしまいますがランキング形式で紹介致します。
お嬢様、お坊ちゃまも機会がありましたら是非お試しくださいませ。

【3位】
りんごのフレーバーティー× 抹茶

キームンとアッサムに青リンゴと赤リンゴの果肉をいれたお茶に抹茶を3:7の割合で淹れてみました。
抹茶の本来の甘味にりんごのほのかな甘い香りがふわっと香るような今までに経験した事がないような味が体感できる口当たりの良いお茶に仕上がりました。
りんごをあと少しだけ入れるとまた違ったお茶になるような可能性を感じましたのでまた機会があれば試してみようかと存じます。

【2位】
碧潭飄雪×抹茶
ご存じの方もいらっしゃるかと存じますが碧潭飄雪というスノージャスミンとも呼ばれる緑茶とジャスミンのお茶に抹茶を混ぜました。蒙山甘露という緑茶が元となって作られておりますので抹茶と合わないわけがない!と思って合わせてみましたが思っていた通り香り味共にとても合う淡い味が印象のお茶に仕上がりました。
ただ試す際は紅茶にミルクを入れるのと同様にお好みに合わせて抹茶を入れられることをお勧めいたします。
水色、香り、味全てが損なわれてしまいました…

【1位】
カモミールジンジャーティー×抹茶
セイロンの茶葉にカモミールとジンジャーをブレンド致しましたお茶に抹茶を淹れてみました。
最初は「合わないだろうな…」と思いながら淹れてみましたが意外にも抹茶に生姜の風味が足され個々の香りと味が喧嘩しないお茶に仕上がりました。
ただこのお茶に関しましては個人の好みがわかれ、ブレンド割合でかなり顔を変えるお茶でございます。ブレンドされる際は生姜はかなり主張が激しいので少なめでブレンドされることをお勧め致します。

といった結果になりました。
実際にお茶を淹れてみると自分が推測していた味とは全く違っていた
という体験はやはり自分でブレンドするお茶の醍醐味の1つでございますね。

また9月になりますとティーサロンでは数年ぶりに
『Tea Mixing Class 2022 Autumn』
自身で世界に一つだけのお茶を作る紅茶サロンが開催されるようです。

おやすみ前の紅茶
誰も作ったことがない新境地の紅茶
何かをイメージして作る紅茶
何を作ろうとも自由でございます。

ぜひお楽しみくださいませ。