映画から学ぶ事

ご機嫌麗しゅうございます。

及川でございます。

 

先日とあるゾンビ映画を見ていた時にフッと疑問に思った事がございました。

それは何故、主人公は生き残るのであろうと思ったのです。

勿論、主人公が生き残らないと話が続かないから生き残る。そんな当たり前の疑問ではなくもう少しかみ砕いて説明すると・・・

何故、一般人が生き残るのだろう。と思ったのです。

 

ゾンビ映画は多くの場合、救助の為に国や警察から特殊部隊が派遣されます。

そして、その部隊員達の多くは生き残る事が極めて稀であり更に映画の中盤あたりには壊滅寸前まで追い込まれております。

しかし一方、主人公達(一般人)は最初にチームを結成してから長い時間生き残っている事が多々ございます。

更に最終的に生き残るのも主人公チーム(一般人チーム)2人+軍人1人この構成が多くみられます。

主人公は仕方ないにしても一般人1人+軍人2~3人の構成があっても何ら不思議は無いのにと疑問に思いながら他の作品を見ておりました。

しかしながら決して軍人達は弱い訳ではございません。

むしろ主人公達より銃火器の扱いは上手く装備も整えており、しかも統率のとれた行動をしており1体のゾンビを倒すのに一般人は3発の弾を使うのに対して軍人は1発で倒すくらいの戦闘力の差は存在しておりました。

では何故?と疑問に思いながらいくつかの作品を見てる時にある事に気が付きました。

それは「弾切れの後の行動」でございます

基本的にゾンビ映画は弾の数とゾンビの数が釣り合っておりません。

圧倒的にゾンビの数が多く弾切れというのはどの作品もおきておりました。

そしてこの弾切れの際に一般人と軍人のとる行動が全く違うのでした。

軍人は弾切れ際は弾の出ない銃のトリガー何度も引いたり、諦めて自爆という行動を選択しておりました。

それに対して一般人は弾切れの際はすぐに銃を捨て逃げるか武器というにはおそまつな、それこそ角材でも手に取り逃げるという行動をしておりました。

そして、この行動の選択の違いが最終的な生存率に大きく作用していると私は考察いたしました。

 

この結果にたどり着いた時に、私は進化論を唱えたダーウィンが残したとされる・・・

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である。

という言葉が頭に浮かびました。

そして、外を見ると雨が強く降っており自室に掃除にいそしんだ日でございました。

及川