名獣医

久しぶりに本のことでも書いてみようかと思います。

相変わらず寝る前に30分ほど本を読んでいるのですが、
不思議なことに一定の周期で必ず読みたくなる本がございます。



それは「ドリトル先生」シリーズ。
童話なのですが、ここ5~6年程、一年に一回は全巻読み返しております。

そもそも、幼かった頃にシリーズ全12巻を読み、
懐かしくなり全巻揃えて読み返したのがきっかけなのですが。
ふとした瞬間にあるシーンが浮かび、読みたくなり、その巻が終わると
次の巻を手にしている・・・といった具合に不思議と何度でも読みかえしたくなります。


しかし、童話とはいえ、何度読んでもそのたびに新しい発見があるのは、やはり名作の証拠なのでしょう。
また、物語そのものの面白さに加えて井伏鱒二氏の訳が素晴らしいことも大きいと思います。
最近の小説の文体にイマイチ慣れない自分には、心地よいリズムで話を紡いでくれます。

また、舞台が産業革命直後の英国を描いているため、風俗の勉強にもなる・・・かもしれません。



最後にオススメの一冊をあげようと思ったのですが・・・
ダメですね。どれも面白すぎます。
是非全部読んでみてください。
Filed under: 大河内 — 14:00