久しぶりに。

久しぶりに音楽のことでも書いてみようかと思います。

先日アートと話していたのですが、音楽のループ、といいますか。
聴きたい音楽の周期があるというはなしです。

アートの描いた図ですが・・・
¥”□□¥”→¥”△△¥”→¥”××¥”→……… 
ということです。

個人的には、やはりこの季節、秋になってまいりますと、ソウル、ブルースなど
を体が求めるようですね。

今年も、去年と同じように アリシア・キーズ の「Diary」が秋を運んでくれました。
涼しくなってきた夜道を歩きながら聴くのにぴったりですね。
あとは、Joss Stone 。今年はかなり聴き込みそうな気がします。

そういえば・・・
本日27日は クリフ・バートン の命日でございますね。「狂える4弦の騎士」と評されたプレイヤーです。
享年24歳。最高の音楽を残してくれたことに感謝して、彼の音楽も聴かなくてはいけませんね。

一方。最近は少し離れ気味だったのですが、クラシックのほうは・・・
ゴールウェイの演奏するハチャトゥリアンのフルート協奏曲のCDが手に入ったので聴き込んでいます。
ランパルが編曲した物が主流なので大抵それが演奏されるのですが(もとはヴァイオリン協奏曲)
ゴールウェイは自ら編曲した物を演奏しています。
同じ曲でもかなり違う表情をみせてくれるので楽しいです。
自分では一生かかっても演奏できそうにないのですが、
聴いていると血が沸き立ち気持ちだけが異常に高ぶる曲です。

どれも、お屋敷で流れるような曲ではございませんが、よろしければ是非聴いてみてください。