葉桜の季節に…

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。

絢辻でございます。

早いもので私が当家のティーサロンにお仕えしてから一ヵ月が経ちました。
この一ヶ月、お嬢様、お坊ちゃまのお世話をさせて頂き、そして様々なことを学ばせて頂きました。非常に充実した一ヶ月であったと振り返ります。
それと同時に私自身の至らぬ点も痛感致しております。
今後とも日々精進して参ります。


さて、外はすっかり暑くなって参りましたね。
先日桜の木に緑の葉が茂っていて、改めて夏を感じました。

私、以前ミステリ小説が好きと申しましたが、「葉桜」といえば思い出すミステリ小説がございます。

歌野晶午先生の「葉桜の季節に君を想うということ」でございます。

2004年の作品でございますが
「第57回日本推理作家協会賞」や「第4回本格ミステリ大賞」など、同年のミステリ関係の賞を総なめにした長編作品でございます。
 
所謂ネタバレというものになってしまってはいけませんので、内容については詳細にはお話できませんが
良い意味でしっかりと裏切られる作品でございます。
またある種のメッセージ性もございまして、またそこがよろしいのでございます。

ミステリやどんでん返しがお好きなら是非お手に取って頂きたい一冊でございます。

(ミステリでございますので、少々生々しゅう表現もございます、お気をつけくださいませ)

やはり本の紹介を致しますと筆が止まらなくなりますね。
この辺りにしておきましょう。

それでは
葉桜の季節にお嬢様、お坊ちゃまを想いながらお帰りをお待ちしております。

絢辻
Filed under: 絢辻 — 22:00