スコーン誘拐事件後編・お別れの緑川

前回のあらすじ→前回をご参照ください


前回からの登場人物
緑川
時任によく似た刑事(以下時)
金澤に似たよく鑑識(以下金)
的場に似たよく刑事(以下的)


〜馬小屋〜


そこには大量のスコーンを楽しんでいるお嬢様方の愛馬ジョセフィーヌと平山(以下平)がおりました


緑/やっぱり君だったんだね!眼鏡をかけると目が小さくてにわか煎餅みたいになる平山君‼︎


平/!なぜバレたんです…⁈


緑/ふふっ…割と長い付き合いだからね…しかしなぜこんなことを?


平/だってジョセフィーヌがお嬢様の様にスコーンを楽しみたいと言っていたので…
食べる数が多過ぎていつの間にか無くなっていたんです…しくしく


的/前回の流れから完全に桐島とかいう使用人が犯人だと思っていたが…さすがだな、駐在君


金/そして平山君が動物と会話できるというここにきてそれほど必要の無い新たな事実ですね


緑/では私はこれで…


時/待ってくれ、頼みがある。我々が今追いかけている大量のキッシュが無くなるという事件を手伝ってもらいたいのだが…


緑/色々無くなり過ぎですね…どうしたお屋敷。それにしても私が手伝うのですか?もっと他に適役がいると思うのですが


的/生まれながらにして警官の姿がそれほど似合うということはそれが天職に違いない


金/お屋敷の為と思って我々と共に来てはくれないか?大丈夫、駐在所はお屋敷のすぐ隣だから


緑/そう言っていただけるのは嬉しいのですが、私はお嬢様方のお世話をする為にこのお屋敷に参りましたから…








と言いつつ私緑川はお屋敷を離れることになりました


時/いや、文脈おかしいから!


お屋敷でいただいた経験を駐在所で活かしていきたいと存じます


時/締め方が強引(笑)


ではまたどこかでお会いしましょう♩


緑川
Filed under: 緑川 — 16:15