胡桃沢でございます。

ご機嫌麗しゅうございます。


胡桃沢でございます。




お屋敷のお手入れも
大旦那様のお手伝いも
少し
忙しゅうございまして
少しティーサロンでの
お嬢様のお顔を見ての給仕が
なかなか出来ずに
少々寂しく思っておりました。




ティーサロンに帰ると
大好きな使用人達のお顔
お嬢様には
久しぶりに姿を見て安心した
と暖かい言葉。




大旦那様から
お屋敷に招かれて
2年と5ヶ月。
私にはこんなに暖かい場所があると
暖かい気持ちでいっぱいでございます。




生粋の後輩気質の私。
お屋敷でも沢山の先輩達の後を
ひっつきまわっております。





後輩がどんどんと増えてまいりまして
少しずつですが
先輩方が私にしてくれたように
進んでいけたらと存じます。




もう段々と暖かくなってまいりましたね。

春が近づいてきております。



春といえば桜。




桜は美しゅうございますけど
少しだけ苦手でございます。


私には散ることが
わかっているからでございます。


散るのがわかってるからこそ
風に揺れるピンクの花びらが
美しいと人々は思うのでございますね。


限りある時間の中で目一杯輝く。
それがきっと
"美しい"
と思うのでございましょう。



きっと我々人間も同じでございます。




少し悲しい字面にはなりますが
人間は産まれた時点で
死ぬことは決まってるのでございます。



それはマイナスの意味ではなく
人間というものは
人生というものは
そういうものだからでございます。



人生も桜と同じ。




限りある時間の中で
精一杯目一杯輝いて生きる。



だから人間というものは
美しいのでございましょうね。







その限りある時間の中で
また新しい一歩を踏み出す貴方。






教わったこと、優しさ
そして貴方の味。










少し寂しゅうございますので
桐島と相撲をとってまいりますね。ふふ
Filed under: 胡桃沢 — 14:00