古谷でございます

夏日の到来を予感させる、強さ増す日盛りもやがて落ち着き、ようやく暗闇のヴェールが私たちを包み込む。











そんな7月の宵の頃合い。焦がした黒蜜の如き琥珀色がアクアヴィットグラスの中で揺らめき映し出されます。





交わす事が叶うのは、朝焼けまでのほんの僅かな暇だとしても、今宵傾けたグラスを共に眺めて。










微かにわかる甘やかな芳香。されど確かな大人びた刺激。









Ron Zacapa 23-「ロンサカパ23」








ゆっくりと熟成の時を重ねた、琥珀色のやわらかい色のそのダークラムはコニャックと見紛うほどの優雅な色で、贅沢に含んだ樽香が、上空の秘密の園で織り成されます。










それでは、目をとじてご一緒に参りましょう。












海抜2300メートルの、
極上で潤す雲の上の楽園。











めくるめくような真夏日の琥珀色の芳香が誘う
ほんの僅かな、されど濃密なバケーションへと。









古谷
Filed under: 古谷 — 01:30