紫陽花とDVD

街を歩くと、色とりどりの紫陽花が目につきます。6月になりました。
梅雨に入り、雨が苦手な嘉島はいささか憂うつな季節を迎えましたが、
お嬢様方には雨にも負けず、お元気にお過ごしのことと思います。

先日、花屋の店先で、めずらしい緑色の花びらの紫陽花を見かけました。
爽やかでとても美しかったので、少しでも、この季節を楽しめればと、
買い求め、家で眺めたり、水をやったりと愛でております。

また例年通り、雨の季節はインドアで楽しもうと、DVDの店をのぞいて
いたら、以前からズーッと探していた作品と、映画公開時、大いに楽し
んだ、嘉島お気に入りの傑作コメディー映画が手に入りました。

ボブ・フォッシー監督・振付、ライザ・ミネリ主演の『キャバレー』と
ウディー・アレン監督の『ブロードウェイと拳銃』です。特に今や貴重
な『キャバレー』を、そこそこの値段でゲットでき、喜んでおります。

『キャバレー』はナチズムが台頭していた頃のベルリンを舞台に、ライ
ザ・ミネリ演じるショーガールの恋愛と、キャバレーのステージを描き、
きな臭い時代の空気を見事に映し出した傑作ミュージカルです。

ライザ・ミネリの存在感と圧倒的な歌唱力。ボブ・フォッシーが創る、
芸達者な出演者によるキャバレーの ショウのステージ。20代前半で観て
以来、伝説のミュージカル映画として嘉島の脳裏に焼き付いています。

1920年代のブロードウェイを背景に繰り広げられる『ブロードウェイと
拳銃』は斬新でお洒落な都会派コメディーで、少し前にブロードウェイ
の舞台ででミュージカル化されました。

このミュージカルは今春、帝劇でも上演されましたので、ご覧になった
お嬢様もいらっしゃるかもしれません。元になった映画は、ウディー・
アレンらしい機知に溢れ、しかも空振りしていない映画です。

青春時代に愛したミュージカル映画と、大人が楽しめる傑作コメディー、
2作品ともまだ観ておりません。雨の休みの日にゆったりと観賞しよう
と思っています。待ちどうしくなってまいりました。
Filed under: 嘉島 — 14:30