誇れる仲間

お嬢様、かなり遅くなってしまいましたが明けましておめでとうございます。

私百合野は年末年始、様々な使用人とのコミュニケーションをさせていただいております。
去年は独りで黙々と音楽を奏で作曲をし、ギリギリと音をたてながら音楽の流れる円盤を作っていたり…

独りの時間が長うございました。

しかしながらこんなにも仲間がいるのに交流を図らないのは勿体無いと思い
コミュニケーションを取ってみたら、何倍もティーサロンが楽しくなりました。



以前、皆と話す時は給仕に対する話し合いや、お食事、紅茶に対する話ばかりでございましたが
去年の暮れあたりからプライベートなお話もさせていただく機会が増えました。


豪徳寺執事と今までと少し違ったお話をしてみたり
椎名執事のお茶目な部分を発見したり
黒崎とはエンターテイメントに関する話題で盛り上がったり
古谷とはこれから向かわせていただくテキサスの話や彼の海外への想いを伺ったりいたしました。

休憩中の八幡の寝顔を見つけ
胡桃沢になぜそんなに女性らしいのかを伺ったり
杉村からは優しくされ
隈川とはお出かけの約束だけをし
環とは年始から濃厚な日々を。

寝ている八幡を横目に、的場のギフトショップへの想いを聞いたり
瑞沢と一緒にお部屋の本棚を作って
水瀬とはDJ機材の話をして
伊織にお料理の事を教わり。

大河内はどんな日でも最高の笑顔で挨拶をくれて私との引き継ぎが多く
香川は見かけると必ずストレッチを行っていて
高尾は赤いお顔で山の話をしてくださいました。

能見とはダンスについて話をしたり
影山とは歌劇団の目標について語ったりして
藤堂執事には今年3回も有村と間違われました。

つまり、どんな時も緑川は笑顔で
杉村は優しく
八幡は眠っているという事でございます。

そして、私にとって最高の使用人は金澤でございます。

取り止めのない文章でございますが
これでも紹介しきれない頼もしい使用人の数々が在籍するお屋敷であり
私にとってはたくさんの刺激が舞い込んでまいりました。
ふれ合いは人の心を暖かくいたします。


お嬢様、あなたにはたくさんの使用人がついております。
大変な事やお疲れになられた時には、我々全員の顔を思い出してくださいませ。
独りでない時間も悪くございませんよ。

皆、お嬢様のお戻りを待ちわびております。

改めて今年もよろしくお願いいたします。

百合野
Filed under: 百合野 — 14:15