アイスと紅茶とお出かけ

暖かくなってまいりましたね。
私は暖かい場所が大好きでございますので、ホッと一息ついた所でございます。

今月2日より私のアイス、黒蜜きな粉バニラアイスをご提供させていただいております。

今年は求肥と共にお楽しみくださいませ。

黒蜜は通常のものよりも少し濃いめのものでご案内してございます。
是非召し上がってみてくださいませ。

そして、紅茶リリスに関してでございますが、ただいまのブレンドしているアッサムが無くなってしまいまして、間もなく新しいアッサムへと変更されます。

ただいまのほうじ茶は変更ございませんので、アッサム側のみの変更でございます。

マイナーチェンジといった所でございましょうか。

次のアッサムはボルサポリ農園2ndフラッシュでございます。

ほうじ茶により、ローカフェインでお身体にも優しく、アッサムが変わり以前よりも少々香ばしい仕上がりでございます。

こちらも重ねてお勧めいたします。

さて先日、珍しいメンバーでお出かけをいたしました。

普段誘われる側の伊織からお出かけに誘われたので、ワクワクしながらお屋敷を後にしました。

気づけば香川執事も一緒でございました。

香川執事と伊織の共通点…
なんだと思いますか?

ヒントは…

そこで皆でリズムを刻みました。
伊織も香川も動きが華麗でございました。

お誘いには乗ってみるものでございますね。
大変楽しゅうごさいました。

息抜きでもあり、勉強にもなりました。

日誌

「ローファー」日本語にすると「なまけもの」

といった意味をもっているそうです。

もともとは脱ぎ履きしやすいように作られた室内履きだったそうですが

現代ではすでに関係ございませんね。

靴がすきだという話は何度かしたためておりますが

数えてみると私はこのローファーを一番多く所有していることがわかりました。

しかし。未だにそのフィッティングに関して答えが見えておりません。

いつの日か俗に言われる「第二の皮膚」という状態を味わえるのでしょうか

レースアップのものに比べると固定するポイントが少ないのでフィッティングに関しては

どうしてもシビアになります。

また革靴は基本的に足になじんで緩んでまいりますので新品の状態でぴったりですと

間違いなくゆるくなってしまいます。

かかとをカポカポとさせながら履くローファーはあまり紳士的とは申せません。

その結果最初は恐ろしくきつい、本当にぎりぎり足が収まるといった状態のものを買い

5分歩くだけで靴擦れができるほどからスタートし、徐々に慣らして参ります。

私もそれを踏まえ買うたびにサイズ、ウィズが小さくなっているのですが未だにベストという一足を

育てられていないのが悔しいのですが……

「なまけもの」という名と裏腹になかなか気が抜けない靴でございますね。

私自身もそう呼ばれることがないように気を引き締めたいものでございます。