「栗のポタージュ」

あなたのスーシェフ味本です。
全国のスワロウテイル(の味本)のファンの方々の熱い声援とアンコールに応え
今日はもう一つのスープ、「栗のポタージュ」の話をしましょう。


玉葱、じゃが芋をたっぷりのバターでじっくりソテーし、
甘い香りが出るまで火を入れます。
そこに和栗のピューレを入れ、牛乳、生クリーム、ブイヨン、塩、胡椒を入れ、
栗と野菜の甘みがなじんだら、ミキサーにかけ、こしてOKです。
仕上げに栗に軽くブランデーをふり、グラニュー糖を少々ふり、
ローストしたものを砕いて、浮き身にします。
ほんのり奥深い甘さに秋を感じて下さい。
宜しければ、私のチェロの音色も添えましょうか?

カテゴリー: 味本 — Swallowtail 22:00

「5種のきのこのスープ」

スーシェフ味本です。
9月初秋、外はまだまだ残暑ですが、
お食事の中で一足早い秋を感じて頂ければ幸いでございます。


9月のスープの1種、「5種のきのこのスープ」
まずはニンニク、ベーコンを香りが出るまで炒め、
その出た油で野菜(玉葱、人参、セロリ、長葱)が甘くなるまで火を入れ、
最後にきのこ(しめじ、舞茸、エリンギ、山ぶし茸)をソテーします。
寸胴鍋に入れ、ブイヨン、コンソメ、塩、胡椒、
そして味を絞めるセミドライトマトを入れ、軽く煮込みます。
「アク」をていねいに取り、きのこの香りが立ってきたらOKです。
仕上げに世界三大珍味の「トリュフ」をのせて出来上がりです。

カテゴリー: 味本 — Swallowtail 22:00

大和の炎

スーシェフの味本です。
身を焦がし尽すような真夏の八月の太陽、そして料理の炎・・・
「猛れ炎熱!パスタを鍛え上げよ!」
そう・・・
まるで我が愛刀、「備前長船兼光」のようにしなやかに強く・・・


さて、枝豆のスープの紹介です。
宮城県産の枝豆と玉葱をバターでソテーしてブイヨンで煮込み、
ジューサーにかけて裏ごしをかけて「ていねい」にします。
そこに豆乳と生クリームと塩コショウをして
豆本来の味を召し上がって頂くスープです。
浮身には茶豆も入っています。
旬の夏の味をどうぞご賞味下さいませ。

カテゴリー: 味本 — Swallowtail 20:27

「白桃のスープ」

スーシェフの味本です、7月ですね。
あのアドリア海の夏が懐かしい・・・

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カテゴリー: 味本 — Swallowtail 21:15

「スズキ(鱸)の白ワイン蒸し、サフランソースを添えて」

スーシェフの味本です。梅雨の6月ですが、
コックファミリーはお構いなしに愉快に真面目に料理を作っていきます。
さて、6月のディナーの魚料理
「スズキ(鱸)の白ワイン蒸し、サフランソースを添えて」
今回は谷シェフに抜けがけして私から説明しましょう。


スズキは茨木県産を使用しています。
日本沿岸に産し、夏から初秋が美味です。


・・・おっと、谷シェフに早くも見つかってしまいました。
説明したがっています・・・魚好きなので仕方ありませんね、代わります。


「スズキは成長段階に応じて名前が変わる出世魚です。
25㎝ぐらいが「セイゴ」、35㎝ぐらいが「フッコ」、
そして50㎝以上が「スズキ」となります。
大きいものは全長約1メートル有り、
白身魚でくせがなく淡泊な味の魚です。」


流石は谷シェフ、魚は全て「そら」で説明出来ます。
では、私は抜けがけの続きを・・・


ソースにはサフランと云う香辛料を使いました。
この香辛料は15世紀頃、
すでに薬、染色、香辛料として使われていました。
アヤメ科の多年草で、南ヨーロッパ原産です。


白ワインソースはサフランを合わせ、
淡い黄色であっさりした味に仕上げました。
どうぞご賞味して下さいませ。

カテゴリー: 味本 — Swallowtail 12:00